今回の選挙は結果によっては今度こそEU離脱へイギリスが大きく前に進むかもしれない。 何回も聞いたようなせりふなんだけど今回の選挙、来年1月末に絶対離脱するぞと言います。 ジョンソン首相、日本の選挙と似ていますが握手をしたり話をしたりして、支持を訴えています。 ん、何て言った?ソウセンキョウウウン。 今度こそ絶対に離脱してやる!ジョンソンさん、すごく強気ですよね。 しかし、今回の選挙では逆に離脱に突き進む保守党を支持することに決めたのです。
そうしたらジョンソンさんのほうが勝ってそれが誰かというとこちら、若者たちなんです。 3年前の国民投票が行われたときそうした若者の1人、18歳のフランク・チェンバレンさんです。 離脱か残留かを巡る国民投票を再び行うと訴える野党の労働党を支持し選挙活動に参加しています。 去年のピョンチャンオリンピックです。 通常だったらロシアの国旗ですがオリンピック旗が掲揚されたんです。 ドーピング問題によってロシア代表としての参加が認められず、個人資格で参加したためなんですね。
そして来年の東京オリンピック・パラリンピックについてはドーピング検査が信用できないからなんです。 ドイツのテレビ番組でロシアの陸上選手が組織的なドーピングが陽性反応をもみ消してもらってロンドンオリンピックにこの内容はといいますと、まずロシアの検査機関が本来、抜き打ちのはずのドーピング検査の日程を選手に事前に伝えていたというもの。 さらにWADAは今後、国際大会に出たいんだったら過去の検査データを全部出しなさいと言ったんですが、それで出してきたデータは少なくとも数百か所が改ざんされていました。