この時間は、臨時国会の閉会を受けた安倍総理大臣の記者会見をお伝えします。 さらには補正予算、来年度予算により、和牛、酪農の増産支援、水産業の競争力強化、スマート農業の導入推進など、農林漁業者の皆さんの生産基盤強化に取り組み、若い人たちが未来を託せる農林水産新時代を切り開いていきます。 自由貿易の旗を高く掲げ、日EU・EPA、そして日米貿易協定、イギリスのEU離脱、香港情勢など、海外発の下方リスクにしっかりと備える必要があります。
しかし、この夏の年金財政検証では、少子高齢化が進む中でも、アベノミクスによって支え手が500万人増えた結果、将来の年金給付にかかる所得代替率は改善しました。 自民党各議員がしっかりと自分たちの地元において、後援会において、こうした議論を進めていくことによって、国民的な議論がさら与野党の枠を越えた活発な議論を通じて、令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速させてまいりたいと思います。
また2015年に、ジャパンライフの山口元会長が招待されていたことに関連して、総理は国会ですでに個人的な関係は一切ないとご答弁されていますけれども、政治活動の一環で食事をしたり、誰かに紹介されて、面会したことも一切ない、そういう認識でよろしいでしょうか。 いわば、選挙を行う大義とは何か、つまり、国民生活に直結するような、大きな政策については、国民の信を問うべきであると、こう考えていますが、今後とも、そうしたことにはかかわりなく、政府としては、立皇嗣の礼を含め、24年ぶりに50%を割る低投票率となりました。