阿部「ごごナマ」今日のゲストは落語家の桂雀々さん。 雀々そこでサル回しするぞ!言うておサルさんをぐっとつかみましてサルをビューッ!阿部爆笑王といわれる雀々さんはどのように生まれたのか?幼少期を知るキーマンへの取材でそのわけが明らかに。 阿部今日は桂雀々さんを迎えてこちらのテーマでお送りします。
山田僕は「贋作寅さん」っていう作品を書いてみたいと思いそれは誰だろう?雀々さんがいいのかな?まず、雀々さんがいたのよ。 雀々桂一門の「桂はつらいよ」というタイトルの桂一門での落語会をやったときの表紙なんです、ちらしの。 このご家族に雀々さん小学校6年生のときに一体何があったんでしょうか。 ギャンブル狂での1つの積み重なったうえでの借金で首が回らなくなったというので母親が精神的にダウンしてしまいましてそのままあれよこれよと1人減りいろいろ出会ったのがラジオから流れてきた落語やったんですよ。
阿部2人は、今雀々さんの高座を見ることが元気のヒケツだといいます。 雀々大阪の町って勉強のできるやつとか鍛えられるんですよ。 阿部そして落語と出会われて16歳のときに雀々さん弟子入りしたのが桂枝雀さん。 阿部なぜ枝雀さんを選ばれたんでしょうか?雀々見た感じなんですが高座の雰囲気、オーラの出方とかそういうのを見てて子ども心ながらこの人、温かいな。 船越この音ということは…あれっ?師匠!雀々涙、涙の…。