武田預かる子どもの数や時間が増えたにも関わらず保育士不足で対応が追いつきません。 保育士の数は増えていないため一人一人が見守りに今まで以上に気を遣わなければならなくなったのです。 保育士たちは危機感を抱いています。 保育士の余裕がなくなり子どもにきつくあたってしまう場面を見かけることが増えたといいます。 無償化が拍車をかける保育士不足。 ところが、すべての希望者に対応するだけの保育士が確保できず待機児童が解消するめどが立っていません。
武田今回の無償化ですけれども認可か認可外かなど施設によって安くなる保育料に違いがあります。 さらに今回の無償化に合わせて今年度から月額3000円相当の処遇改善も実施しています。
中室和光市さんは従来保育の質というのを高めることに非常に熱心に取り組んでおられた自治体さんだと思います。 ところが今回幼児教育の無償化が行われて保育の質を向上させるための事業の予算の一部を無償化のほうに回さなければならなくなった。 武田自治体はこれから来年度の予算編成の間野まず1つ目ですけど自治体の財政負担についてはVTRで見てきた保育料というところだけではなくほかにも自治体が持ち出して対応しなければならない可能性が上がっています。