ごごナマ「体も心もホットに!冬野菜の洋風鍋」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

フレンチレストランのオーナー松木一浩さん。 店で使う野菜は松木さんが育てているんです。 安部松木さんが間違いないとおっしゃっています。 安部きょうは野菜をなってきていますか?松木毎日、霜が降りるようになってきていて朝晩冷え込むのでロマネスコという野菜です。 松木カリフラワーと全く同じような食べ方で大丈夫です。 安部きょうは冬野菜の洋風変わり鍋を教えてくださいますがどんなものを使いますか?松木とっておきのこれを使って…。

松木今回、主な材料は豚肉と大根だけなんですよ。 船越土鍋がいいんですか?松木ホーローとか鉄の鍋でもいいんですけど土鍋って各家庭に今ないですか?何となくありますよね。 松木全部入れちゃってください。 美保溶けちゃうんじゃない?松木基本的には全部溶けてしまうんですがおだしになるんですよね。 松木実際にじっくり召し上がっていただくのは豚肉と大根の…カレーでいうと、溶けてなくなっちゃうような感じです。 美保また?松木液体がビールしか入っていないんですよ。 松木大根。

安部20分でしみていますか?これに残った大根と豚の部分友利このお鍋、本当においしいですね。 安部2つ目の鍋にいく前に松木さんおすすめのドリンクもきょうは、教えていただきます。 冬野菜といってもいろいろありますが新聞で包むのがいい保存方法なんでしょうか?松木わりと保湿をするのが大事でうちもそうですが、取れた野菜は新聞紙で包んでそのままそれをビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。 松木キッチンペーパーでもいいですけど新聞が手近にあれば新聞紙がいいですね。

松木特にないんですが強火にするとグツグツいってきますので。 松木お野菜を切っていただく感じですけれどもきょうは、ねぎを大体2cmぐらいに切っていただいていいですかね。 安部ぐつぐついっているのを保てばいいんですか?松木今、ちょっと弱くしました。 松木高い温度というよりはどちらかというと、低い温度でじっくり煮るみたいな。 どうしても葉物など水けのある野菜は入れないほうがいいですけれどもオイルにつかりきっていないですけれども、これでもいいの?松木大丈夫です。 松木野菜から、どうしても水分が出るんですよね。

友利ごぼうもいい感じに火が通っていて最初に入れたアンチョビの量が結構たっぷりだった。 松木お塩を入れないのでアンチョビの塩分だけなんですよね。 おいしい!安部この量に対してのアンチョビの量を守って野菜の分量を守ればできますね。 松木この水分というか油の、アンチョビの部分ですね。 松木アンチョビがどうしても下のほうに沈んでいますので底の部分も。 松木具がなくて下のほうにアンチョビがたまっている状態だと思いますね。 友利これ、いい!松木これでアンチョビの塩味も付いていますからこれで十分ですね。

友利本当においしい。 船越朝はこのオレンジジュースでビタミンCですよ。 船越友利先生、ご推薦。 友利ご推薦でございます。 阿部質問です。 阿部ここで少しお時間をいただいておすすめ番組をご紹介します。 見たこともないような大自然の絶景を体感できる番組「グレートネイチャー」です。 舞台はアフリカ南東部の国モザンビークです。 長い間、内戦によって訪れる人が少なかったため今、絶景や貴重な自然の新発見が相次いでいます。 友利砂と白いのは塩なんですかね?船越そうじゃないですかね。 友利それは番組をご覧いただければ。