高専ロボコン2019「四国地区大会」

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この番組のまとめ

高等専門学校の学生たちがアイデアと技術を競うロボットコンテストです。 学生たちは アイデアと知識を駆使してロボットを作り上げました。 人間にとって当たり前の作業でもロボットにとっては柔らかい洗濯物を干すのはとっても難しいんです。 ここで タオルを自動ロボットに装填した 高知Aスイッチを押しますが 動きません。 阿南高専Bチーム ロボット名は 泡狸。 たぬきをモチーフにしたロボットがTシャツとバスタオルを担当。

シンプルさを追求したロボットを製作した高知高専Bチーム。 ゾーンのカラーのバスタオルをもう これは素早く かきこむかたちでロボットに取り込みました。 何往復か ロボットがこのセンターのテーブルに洗濯物を取りにいくというかたちになります。 そして… ロボットは今度 中ほどのポール物干しざおに行ってバスタオル横がけで2つのポイントエリア一気に隠してしまいました。

ロボット名 Nemophila。 2台の自動ロボットで挑む阿南高専Aチーム。 阿南Aの 2台の自動ロボットか。 阿南の自動ロボットが 2台とも洗濯物を取りにいきましたね。 しかし 青の阿南Aの自動ロボットバスタオルに届かず 回収できません。 阿南の この大きなロボットがTシャツをかけて 5ポイント目。 自動ロボットは思いどおりに動きましたがわずかな差で 予選ラウンド敗退です。 香川高専高松キャンパスAチームロボット名は 澪。 弓削商船高専Aチームロボット名は ゆげじまリン。

9ポイント獲得!今度は バスタオル。 さあ 高松のAは しっかりシーツをスライドさせて干しました! 逆転! 9対4!そして 詫間のAは シーツ どうだ?あ~っと…!赤の詫間A 自動ロボットが動かずリトライを申告します。 高松のAはしっかりと バスタオル干した~!フルスコア達成!Tシャツをかける!バスタオルが センターに1個残っているがどうなるのか!Tシャツ2つ かけた!そして シーツにいく!残り15秒 切った!動かし どうですか?とても よかったと思います。

さらに 手動ロボットには干したバスタオルの位置を整える機能も搭載しました。 1ポイント!先制点は 赤の弓削商船高専のBです。 そして 青のゾーン 高松のBもさあ 素早い動きで ロボット ダッシュ!そして す~っと背を伸ばしてまずは 真ん中の物干しざおに横がけで バスタオルそして 縦がけで もう1枚。 対する青ゾーンは…予選では自動ロボットが動かずTシャツの得点のみで勝ち上がりました。

ここで 赤の高松Bチーム相手のバスタオルを場外に落としてしまいます。 目の前の 赤いバスタオルアームで よけて そして 自分で改めて 自分のチームの色のバスタオルを取り込みにいきました。 バスタオル 最後1枚 取りにいく青の高松のA。 そして 赤の高松のB バスタオル2つかけにいきました。 かけて… また逆転!バスタオル2枚を横がけした 赤の高松B。 青は バスタオル かけていく!全部 かけることが できた!さあ 18対…。 香川高専高松キャンパスBチームです。