天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権 準決勝「神戸×清水」

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この番組のまとめ

ワントップのドウグラスが強力なカウンターです。 ヴィッセルはボールをポゼッション持ってパスを回していくサッカーが持ち味、一方のエスパルスはボールを奪ってからカウンターをしたいとしています。 特に清水はリーグ戦苦しみましたからそのプレッシャーから解き放たれて気持ちの充実した状態でくると思うんですけれど基本はやはり守備対攻撃ドウグラスを中心とした攻撃をどうやって終結させるかだと思います。 実況ドウグラス、シュート最初のシュートは清水エスパルス。 実況ワントップのドウグラスに対して大崎が当たっていきました。

実況清水の練習場で話を聞きましたけれどリーグ戦の終盤はかなりのプレッシャーがあった。 解説今シーズンのJリーグは1試合で何が起こるか分からない苦しい状態でしたからこのゲームは本当に元日の決勝に向けてモチベーションはどちらも高いですよ。 ノエビアスタジアム神戸は昨シーズンから解説僕の記憶ではハイブリッド芝というのは90cm置きに人工芝を入れていきますね。 解説結局回してるだけではこのブロックは崩れないですよね。 あのシュート見えました?実況イニエスタのすばらしいシュートでヴィッセル神戸が1点を先行しました。

解説清水がまだボールを取りにこないので余裕で回してますね。 実況清水としてはまだギアを上げていく時間帯ではないと考えるんでしょうか。 きょう今シーズンの清水はヤン・ヨンソン監督で始まりましたがこの篠田監督は途中から引き継いで残留へと導いています。 決定的なチャンスを外しましたドウグラス同点のチャンスかと思ったクロスでした。 ドウグラスは点取る場所に残留を決めたサガン鳥栖戦ではドウグラスは左足で巻いてくるすばらしいシュートを見せていました。

ディフェンスラインは5人という形になっています神戸です。 実況清水は狙いどおり守備ができているということでいいんでしょうか。 解説神戸にはセンターサークルのところにサンペールがいますけれども今シーズン横浜F・マリノスから途中加入の飯倉です。 激しくいって解説やっぱりブロックを作って清水がねそのブロックが生きている間はいいけれども最後は組織ができていないんですよね。 実況清水の選手も少し、ファウルじゃないかとプレーを止めてしまっていました。

解説想定内のいちばん悪いケースだと思いますが3点入れられたら神戸にとっては試合の進め方が楽になるということでね。 サイドチェンジしてディフェンスラインが下がったところその状態でした。 解説神戸の守備がうまくボールにいけるかどうかなんですよね。 スリーバックを継続してやることによって守備が安定したと語るのは神戸を率いるトルステン・フィンク監督です。 解説神戸は勝っていますからそこだけは頭に置きながらプレーするべきですね。 実況前半の13分にイニエスタのゴールで先制。

ヴィッセル神戸先制清水が1点返しています。 北朝鮮外務省はアメリカ政府の高官が北朝鮮の人権状況を批判したことについて談話を発表し、北朝鮮の人権状況を批判しました。 これについて北朝鮮外務省の報道官は談話を発表し、人種差別や移民への虐待などあらゆる人権じゅうりんの問題を抱えているアメリカにはほかの国のことに介入する名分も資格もない。

新しい競技場のコンセプトはまさに木と緑あふれる杜のスタジアムです。 雰囲気はまさにナショナルスタジアム。 実況先日15日に竣工式が行われた新しい国立競技場です。 国立競技場でいっぱいの歴史を持っていたスタジアムから今度は新しいスタジアムでどんな歴史が作られていくのか今からわくわくしますね。 山口蛍選手と西澤選手です。 実況サッカー選手なら誰しも憧れるという決勝の舞台、国立競技場。 元日の国立競技場に向けて後半の45分が始まりました。

ここで最初の選手交代金子に代わって西澤を入れます。 解説悪くはないでしょうがドゥトラは1点取ってますしドウグラスはアタッカーとしてしょうかね。 ヴィッセル神戸は前半の13分イニエスタのゴールで先制酒井高徳のクロスから田中順也が合わせて2対0。 解説この流れで清水は点を取らないとだめですよ。 実況同点に追いつけるか、清水。 実況後半の清水の布陣西澤が右サイドに入っています。 解説最後、ゴール前勝負のときは投入すると思いますけれどもその前に入った西澤選手がやってあげればいいんです。

解説追いかけるとしたらアタッカーですよね、チョイスは。 実況あとは若い23歳以下の日本代表オリンピック代表の高さがあります。 解説飯倉がいなかったら2点取られていますよ。 解説今2回、いいセーブしてるからきょうは3回あるかもしれませんよ。 解説決定的だ。 実況イニエスタからのパス実況クラブ念願の初タイトルに向かって決勝に大きく近づく3点目。 解説神戸は外国の選手を5人つかっていてビッグネームがいるわけですから技術がクローズアップされますが試合を読む力もすごいでしょうね。

じっくり時間をかけてこのコーナーに向かうイニエスタです。 イニエスタのボールを落ち着かせました。 ディフェンスが勝手にこっちにいくんじゃないかと読んだら全然違う方向だったんですね。 清水エスパルスが2人目の選手交代です。 イニエスタから逆サイドへのパスで西が走り込んでいきました。 ボール1個越していくタイミングとかこの流れからのイニエスタ。 実況相手陣で攻めれば神戸はあとは時間を進めるだけです。 解説イニエスタショーが始まってしまいましたね。 実況清水に対して神戸もいいディフェンスに入っています。

実況篠田監督は2というサインを送りました。 神戸はイニエスタを下げます。 この一発勝負の中で改めてイニエスタのすごさを感じた一戦ですね。 解説とにかくイニエスタは狙ってますからね。 解説しっかりと守備を意識させて終わり方も完全に決まりましたね神戸は。 ヴィッセル神戸です。 4分の間に神戸は守りきれば新しい国立競技場で決勝を争います。 ワイドに開いてる時間を使おうという動きですヴィッセル神戸。 解説古橋はスピードを自分で信じてやってますね。 イニエスタはもう確信しています。 イニエスタのインタビューです。