天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権 準決勝「鹿島×長崎」

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この番組のまとめ

この試合はベルマーレ平塚のゴールキーパーとして第74回天皇杯優勝の小島伸幸さんです。 白のユニフォーム、長崎のキックオフで始まりました。 鹿島が速攻に移ろうとしましたがそれを止めました、長崎です。 実況最終ラインは左のウイングバックも下がって5枚になっています。 ブラジルのカイオ・セザール今シーズン途中川崎フロンターレからこの長崎に加入しました。

実況サガン鳥栖から長崎に加入した選手のイバルボも、すでに天皇杯に出場しているので長崎での出場はできません。 解説決勝進出神戸が決めましたけれどもリーグの終盤戦若手のほうでスリーバックの相手に対して神戸のスリーバックの相手に対して、手をやく場面あまり得意としていないというところが見受けられたのでその辺りスリーバックのほうが鹿島はやりづらいんだろうと感じたんだと思うんですけれどもね。 大岩監督を胴上げしたいと話す選手もいます、鹿島アントラーズ。

鹿島も町田が190cmセンターバックの犬飼、ブエノは182cm。 実況鹿島のファウルがありました。 実況リーグ戦ですけれどボランチの秋野が今の切り込みのところから逆サイドの亀川が出てきて完全にフリーになりそうだったんです。 実況右サイドで永木が開いて左サイドで町田。 手倉森監督はテクニカルエリアのいちばん前で腕を組みながら試合の状況を見ています。 解説右の手前から作ってサイドバックを引き出してからくさびのパスを入れていきました。 実況両ウイングバックは今守備に回る時間が多くなっています。

実況長崎もここで1点を返せば試合展開としてはまだ分からない状態になります。 解説亀川としては相手に先に触られたのでカイオ・セザールがだいぶ離れてポジションを寄せたんですがそこでボールを失いそうになってかなりそこで意見の違いがあって口論もしていました。 解説ディフェンスラインの枚数に対して白のユニフォームは逆サイドが多かったんですがね。 解説意図的に寄せておいて逆サイドというのはかなり使えるとは思いますが長崎は。

実況立ち上がりから1つサイドを起点にしながら攻めようという、長崎。 実況ずるずると下がっていく鹿島のディフェンスラインです。 実況永木が戻っていました鹿島アントラーズです。 そこに出ていくと今度はサイドバックがつけない位置にいくので三竿が倒されて長崎のファウルです。 実況その辺り効果的にサイドを使ってきている長崎。 前半は長崎のサイドの攻撃に手を焼いている鹿島アントラーズ。

東京オリンピックパラリンピックのメイン会場国立競技場。 小島さんもこの国立競技場での決勝を経験されていますがどうでしょうか、ご覧になってやはり何か違いを感じますか?解説ライトもそうですが非常に明るくなりましたね。 その新しい国立競技場のピッチに立つのは果たして鹿島か長崎かという準決勝です。 3年前の優勝経験がある鹿島アントラーズですが実況新しい国立競技場での決勝というのは選手にとっては忘れられない出来事になるんでしょうね。

実況その辺りの対応力アントラーズはこれまで何度も見せてきました。 実況後半のスタートにかけて土居に代わって名古を投入した鹿島。 実況左サイドバックの町田。 実況この間に鹿島がコーナーキック後半最初のコーナーキックです。 実況193cm川崎フロンターレから期限付き移籍中のカイオ・セザールです。 鹿島アントラーズは土居に代わって名古が入りました。 解説前半の終盤の勢いというのは後半の立ち上がりで長崎が少し持っていますね。

ボールの奪いどころを作れれば解説サイドの選手と同じエリアまで下がりますからね。 解説オフサイドがありましたね。 解説逆に鹿島はサイドにつけてサイドについて出てきた選手の鹿島はセルジーニョが攻めます出しどころを探しました。 オフサイドです。 鹿島のオフサイド。 やはりオフサイドです。 実況オフサイドにはなりましたが鹿島の崩しとしては見事でした。 逆サイドの選手もエリアの中まで進入していきます、長崎。 オフサイドのゴールがありましたが、それ以外では伊藤翔を狙いましたが長崎のディフェンスです。

解説亀川はわざとアウトサイドで相手の足を狙ったんです。 解説手倉森監督としては1点差のままで投入という青写真もう一度、押し込みました。 解説ただ相手のディフェンスラインの前までボールを運ぶというところがちょっと長崎は得点の場面ではできましたけれどもこの時間帯あまり、サイドもそうなんですけれどもディフェンスラインの前にボールが運ばれることがなかなかなかったのでこれ以降の時間も呉屋が入りましたので今のような形というのはフリーの選手が前を向いてボール受けられれば詰めかけました。

まだ鹿島の選手交代は認められていません。 先ほど米田も、足がつっていましたから、その辺りの交代もあるのかもしれません鹿島の速攻です。 実況長崎は、やはり米田に代わって41番の大本を投入します。 そのまま大本は米田のポジション左のウイングバックに入っていきました。 実況鹿島は優勝した、あの3大会前以来の決勝を目指します。 来年1月1日付けで社長を退任する高田社長が見つめる中長崎県民の熱い思いを組み込んでいきたいという話をしていた手倉森監督。 ここで鹿島の選手交代です。 実況鹿島ボールです。