男子第70回 全国高校駅伝(スタート 0:30)

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この番組のまとめ

第70回の全国高校駅伝男子。 長野の佐久長聖は5000mの平均タイムが出場校中トップ。 三重の四日市工業は第1回大会の出場校。 熊本の開新は3位になった20回大会以来実に半世紀ぶりの出場。 都道府県大会で敗れたチームの中から各地区大会で一番タイムのよかった学校が11校出場です。 尾方さんも、2度高校駅伝に出場されています。

NHKの高校駅伝ホームページで移動中継車や中継所の映像見たいところを自分で選んでライブ映像をご覧いただけます。 実況では、4区を走る菊地キャプテンのインタビュー。 菊地自分たちは喜早と吉居という二枚看板があってそこを軸に、しっかりとチームの層も厚いのでそこをしっかり生かした走りをすれば優勝へのポイントだと思います。 この6区にディラングを置いてきたのが勝負で、どう影響してくるのか1つ、大きなポイントになります。

解説三浦君は日本選手権も近畿のインターハイ予選も見ていましたけど打ち立てました。 初出場の敦賀気比。 敦賀気比が世羅と並ぶような形で第1コーナーを回った。 初出場の敦賀気比米澤監督は前でいかせるという話をしていましたがその言葉どおり初出場の敦賀気比世羅の倉本も積極的です。 初出場、敦賀気比高校の応援の姿も見えています。 去年1区2位を走った八千代松陰高校58チーム、全チームが五条通に姿を現しました。 初出場、東洋大牛久高校の佐藤の姿もあります。

その前に佐久長聖の鈴木芽吹の姿もあります。 そして、その後ろに佐久長聖の鈴木芽吹。 その前に東京農大二高出場選手の中で最もタイムのいい石田の姿。 この大会は京都府警察本部陸上自衛隊第7普通科連隊京都府医師会京都市消防局などの皆さんの協力で運営されています。 高校にも強いチームを作ろうと市の支えもあって、新居浜東が左手には世界遺産の金閣寺正面には京都・五山の送り火で知られています左大文字が見えています。 第1放送車、塚本第2放送車、清水リポートバイクは酒井良彦アナウンサーです。

解説本当に力どおりというとあれなんですけどかなりいいペースで佐藤君が引っ張っていますよね。 2回目の出場島田高校の姿もありましたがこちらは第2放送車の映像初出場のチーム智弁和歌山高校ですね。 実況智弁和歌山は創部3年目で初めての出場。 学法石川の松山も13分台のタイムを持っている選手。 実況先頭集団は4km地点を通過。 水島工業や自由ケ丘いずれも初出場ですがまだ両校、先頭集団にいる状況。 実況先頭集団は32チーム。 実況東京農大二高の石田そして、八千代松陰の佐藤。

実況佐久長聖の真後ろに倉敷の石原がいますね。 佐久長聖、鈴木の右後ろには仙台育英高校の喜早。 児玉は仕掛けどころをすでに決めているような話をしていてこの坂を上りきる7km手前6.8km地点で前に出たいと話していましたが鎌倉学園の児玉に動きがあるか。 実況このあとの6.8km地点を前に出るポイントに挙げていた児玉。 先頭集団12人で、大分東明の遠入もナンバーカード43番も豊川の選手も力があります。

九州学院がいて学法石川がいて、仙台育英がいて八千代松陰、鎌倉学園、倉敷秋田工業もいます実況リポートバイクの映像。 この中に、去年1区の区間賞の埼玉栄の白鳥などもいてさらにその後方、注目されていた京都の洛南の三浦などもかなり後方にいますね。 実況洛南の三浦も後方にいるという話。 実況秋田工業が遅れ始めて先頭グループは9チーム。 東京農大二高の石田が先頭グループの後方遅れ始めたか。 仙台育英もいる、学法石川もいる。 実況佐久長聖と仙台育英が遅れた。 佐久長聖高校と仙台育英が遅れた。

実況学法石川もこのあと2組は13分台のランナーがいますから2区で先頭に立つ狙いはできそう。 そして遅れている佐久長聖高校と仙台育英高校もこの両校も優勝を狙うチームですが倉敷より前でつなぎたいと実況八千代松陰が前です。 後ろから学法石川の松山も迫ってきますが八千代松陰が先頭で烏丸通に入ってきた。 画面右下先頭グループの様子ですが学法石川の山口が先頭に追いつきそうです。 実況画面右下、学法石川が先頭。 やはり13分台を持ちます学法石川の1年生の山口がここで先頭に立っています。

学法石川が八千代松陰とともに先頭グループを引っ張ります。 実況倉敷もそうですが佐久長聖や仙台育英も優勝を争うであろうと松田監督は話していましたが3位グループと差を離したい学法石川。 八千代松陰は1区で佐藤が28分台を日本人選手で2人目の記録を出しました。 そして一番前に八千代松陰。 八千代松陰が先頭。 まもなく中継所にいく八千代松陰。 八千代松陰が先頭。 八千代松陰は石井優吉。 実況八千代松陰がこのあと3区は石井一希。 ですから力のある八千代松陰のランナー3区、そろっています。 石井一希が待つ八千代松陰。

先頭は3チーム、八千代松陰学法石川、仙台育英。 実況仙台育英の吉居大和が後ろについているのか。 2位グループで八千代松陰、仙台育英学法石川です。 八千代松陰は石井一希高校総体でも結果を出して5000mでは13分56秒という力を持っています。 その後方に仙台育英と八千代松陰は5秒差。 その後方に佐久長聖高校。 仙台育英も学法石川も佐久長聖も4区以降には自信を持っています。 解説佐久長聖が開けられた感じが差を広げられた感じがあります。

ただ、その後ろに九州学院がいて先ほどからかなり差を詰めてきて10秒ほどの差になっています。 実況6位、九州学院が少しずつ、3区の入田が差を詰めているという話です。 今年は九州学院は熊本県予選で開新高校に敗れて禿監督に話を伺っても今年は厳しいんですよという話をしていたんですがやはり全国の舞台になりますと強いですよね。 解説九州学院は、持ちタイムはそれほどよくないんですけど試合のタイムがほとんどですからね地力があるチームだと思います。 秋田工業、東京農大二高鎌倉学園の姿です。

5位グループで、佐久長聖と九州学院学法石川は3区を終わった時点で30秒から40秒差をそして、5位グループの2チーム。 実況少しずつ、5位グループが4位の学法石川について差を詰めてきているということになります。 ずっと学法石川と九州学院の差は変わらなかったんですがこの白川通で詰まって、まもなくとらえようというところです。 そして、学法石川の前に3位グループですが実況26秒差の4位グループになります。 九州学院の入田が引っ張るような形で学法石川の前に出ました。

仙台育英と八千代松陰はまもなくですが…。 リポートバイクの映像が放送席に入ってきたんですが仙台育英の吉居大和がちょっと腰の辺りに両手を置く形になりました。 でも、八千代松陰の石井君にくっつかないとだめですね。 実況八千代松陰の石井は力があります。 実況果たして2位、八千代松陰…。 八千代松陰は、やはり前半力のあるランナーをそろえています。 日本人トップのタイムで2区に渡って2位にきました、八千代松陰。 八千代松陰がたすきをつなぎました。 そして、仙台育英高校1分以上の差が開きました。

学法石川も4区以降力がありますが先頭とは1分42秒差。 50年ぶりの都大路開新高校が21位。 実況そして、第3中継所では初出場の新居浜東高校がたすきをつないで全チームが復路に入っています。 仙台育英の菊地選手ですがポイントは下りから平坦な道に変わる東大路通だとの話をしていました。 実況後半、まず東大路通が1つのポイントだと。 すでに13秒差縮めたというのは尾方さん、どう感じましたか?解説やはり、菊地君は力がある選手ですのでできれば、もうちょっと40秒差とかそこら辺まで詰めたいですよね。

九州学院の後ろが5位で佐久長聖10秒遅れて走っています。 実況佐久長聖は先頭とは1分22秒差。 中継所の段階で先頭とは佐久長聖は11秒詰めたことになります。 仙台育英高校の菊地と八千代松陰高校4区を走る油谷。 先ほど、尾方さんのお話ではこの4区を終わった時点で40秒ぐらいの差になればというお話がありましたがこの4区の前半中間点が終わった時点でどれくらいのタイム差になっているか。 そして、第2放送車の映像清水さん、まもなく中間点ですね。 去年、区間記録のムワニキが中間点の段階で11分28秒。

熊本の九州学院に佐久長聖が追いついて4位グループで2チーム並走しています。 前の仙台育英と八千代松陰との差が27秒と、やや広がった印象です。 実況八千代松陰とは差が広がったという話。 佐久長聖高校は3年生の宇津野が走っています。 仙台育英は、なるべく詰めて6区のディラング君に渡したいというそういう展開になってくると解説3区4区も使えるぐらいの状態だといわれていましたし試走とかしてなかったので6区に回したという話なのでやはり、脅威ですよね。 そして、佐久長聖高校の宇津野は去年の自分の走りの悔しさ。

実況大会記録との比較ですが第4中継所の時点で1時間23分54秒が大会記録なんですが残りは300mを切っています。 これは大会新のペース2時間1分18秒を切るタイムでこれから倉敷が第4中継所でたすきをつなぎそうです。 後ろから仙台育英高校が少しずつ詰めてきている。 画面左上、大会記録の23分54秒よりだいぶ早いタイム。 学法石川は初入賞を狙って7位。 そして入賞圏内には自由ケ丘、初出場。 宮崎日大高校は初入賞を目指す。 11位入賞圏内8位とは16秒差。

実況画面左下では58チーム目の新居浜東高校が5区に入るところ。 先頭の倉敷はまもなく第5中継所を迎えます。 実況大会記録との比較もこの第6中継所。 大会記録では1時間32分32秒ですがまだ大会記録よりも早いタイム。 大会記録よりも21秒早いタイムできました。 初出場の自由ケ丘が10位。 画面右下、倉敷高校は北大路通に入っています。 初出場の東洋大牛久は創部5年目で初出場をつかんでいます。 水色鮮やかな水島工業が初出場です。

画面右下、仙台育英高校のディラングの様子。 そして、優勝争いでは仙台育英高校が奥のほう、見えてきています。 実況アンカーの力でいいますと仙台育英の選手のほうが5000mに関しては20秒近く早い持ちタイムを持っている。 実況画面左下、たすきが渡った初出場の新居浜東が6区に入っています。 先頭の倉敷そして仙台育英。 下ってきますが2位の仙台育英との差がちょっと詰まっているようにも見えますね。 アンカーの力関係でいいますと5000mの自己ベストでは21秒、仙台育英のほうが早い。

5000mの自己ベストトラックでの差ですからイコールになるわけではありませんが22秒、仙台育英の吉居駿恭が早いということになります。 仙台育英高校これは優勝に向けて…。 実況12月に入って一気に状態を上げてきたと話していた仙台育英のディラング。 吉居駿恭が画面右下にいました。 これは仙台育英吉居駿恭としては後ろにつきますかね。 仙台育英高校の1年生吉居駿恭はどうでしょう。 仙台育英高校の1年生は吉居駿恭。

折り返すところでは1分以上の差があったんですが仙台育英高校このアンカー区間で追いついてきました。 後ろを振り返る余裕があります仙台育英高校の吉居駿恭。 まもなく2kmですが追いついてから後ろにつく状態が仙台育英、続いています。 どこで仕掛けてくるか、仙台育英。 仙台育英が並びますが倉敷も譲らない。 少し仙台育英が前に出た。 顔を見た!顔を見て仙台育英が前に出る。 仙台育英高校が前に出て倉敷もしっかりついていますね。 実況仙台育英高校、吉居駿恭どこで仕掛けるか。 仙台育英が勝てば12年ぶり。

前を走るのは仙台育英高校。 実況離したい倉敷がまず前に出てスパートをかけたが仙台育英高校はラストの切れがあります。 第1回大会優勝校の世羅が12位でフィニッシュしました。 そして秋田工業が13位でフィニッシュ。 16年ぶりの出場、四日市工業も2時間3分台でフィニッシュ15位。 佐賀の鳥栖工業が17位でフィニッシュ。 50年ぶりの熊本の開新が19位でフィニッシュしました。 2時間5分3秒でフィニッシュ21位が鎌倉学園です。 仙台育英高校も2時間1分32秒。

北山高校は学校過去最高タイムを更新しています。 そして、初出場の新居浜東高校が今、駅伝ゲートをくぐってきた。 新居浜東高校は愛媛県の新居浜市。 高校でも新居浜市の学校を強くしたいと新居浜市の支えも受けて強化を図ってきて今年、新居浜東高校が初出場。 新居浜東高校、初出場のチームが第1コーナーから第2コーナーを回っています。 新居浜市は本当に中学駅伝が強いんですね。

過去、真名子監督になって2年連続都大路に勝ち上がれない時代もありました。 自分にとっては初優勝になるでしょうという真名子監督の話もありました。 12年ぶりの優勝を果たした仙台育英高校真名子監督にお話を伺います。 吉居ペースが若干遅かったので前に出てしまったんですけど実況優勝インタビューは真名子監督そして、吉居駿恭選手の話を聞いていただきました。 真名子監督は2011年には東日本大震災があって2012年には主力選手の転校がありました。

仙台育英高校がアンカー勝負で逆転優勝。 仙台育英などの選手が入っています。 6区は区間新記録のディラング。 優勝は仙台育英高校。 3位の佐久長聖高校はあの国内高校最高記録にも10秒遅いだけ2時間2分28秒。 優勝しました仙台育英高校のインタビューが続いています。 NHKの全国高校駅伝ホームページでは男女のレース、ハイライトや優勝インタビューなどの動画や大会を振り返るさまざまなデータを公開しています。 放送予定、今後のロードレースNHKでは全国女子駅伝、全国男子駅伝も年明けに予定しております。