直前の情報を真野さんに伝えてもらいましたが真野さんの後ろを15番のアエロリットが過ぎていきましたが鈴木さん、先に本馬場に入れるということですかね。 そして、アーモンドアイも誘導馬より先に本馬場に入りますね。 どうやら、この3頭がいわゆる本馬場入場先出しということになりそうです。 これから第64回有馬記念の本馬場入場です。 全部で16頭本馬場入場を終えています。 それでは有力馬の本馬場入場をVTRで振り返ります。
すでに1番人気のアーモンドアイは待機場所に入って落ち着いた雰囲気を見せています。 第64回有馬記念。 オグリキャップが上がった!1馬身のリードだ!オグリキャップ、勝った!最後のレース、オグリキャップ見事にファンの期待に応えました。 実況トウカイテイオー、先頭だ。 トウカイテイオーが復活だ!よみがえった、トウカイテイオー。 実況外からディープインパクト。 圧巻の有馬記念制覇!ことしの競馬界、鈴木さんは一文字で表すとどんな字になりますか?解説私は迷わず「強」という一文字を選ばせていただきました。
解説国枝調教師の非常に自信のあるコメントでした。 それではファン投票2位はこれも牝馬のリスグラシューですが宝塚記念そしてオーストラリアの伝統のグレードIレースコックスプレートとGIを連勝してこの有馬記念に臨んできました。 ラストランになりますが前走のオーストラリアのコックスプレートのレースを振り返ります。 解説コックスプレートという競馬場は中山競馬場以上にトリッキーなんですね。
そして、15番アエロリット。 ことしはアエロリット15番が事前のコメントを聞いていますと一番逃げる意欲を見せていたんですがこの先行勢が前のほうに5頭ほど固まる並びになりました。 これから偶数板先行する4番スティッフェリオ。 アエロリット内からはスティッフェリオ。 アエロリット引退レース。 9番アーモンドアイ先頭からちょうど6~7馬身後方です。 アエロリットさらにリードを広げました。 最初の1000mを迎えますアエロリット。 今、58秒5!ここ5年で最速!かなりのハイペースでアエロリット飛ばしていきます。
アーモンドアイリスグラシューはインコースぴったり。 実況リスグラシュー、独走!突き放す!最後までリスグラシュー咲き誇りました!引退レース、見事に飾りました!なんという強さでしょうかリスグラシュー。 第64回の有馬記念を制したのは牝馬のリスグラシューラストランを飾りました。 そして、枠順抽選のあのシーンを振り返っても矢作調教師は内枠が欲しいということで赤い帽子に赤いネクタイをつけてそして、抽選を引いたら見事なリスグラシューのレースでした。
リスグラシューダミアン・レーン騎手です。 こんなに強いとは思わなかったんですがレーンさんはこれぐらいの馬だとレーンこの馬について非常に自信を持ってたんですけどもさすがアーモンドアイ相手強い相手いっぱいいるなので確かにこの馬の場合は3回目レーンもともとほかの馬、見るとかなりいいペースの競馬の流れになるかなと予想したんですけどスタートしてそのとおりでした。 まさに引退が惜しいレースを見せてくれましたリスグラシューです。 解説内に勝ったリスグラシューもいましたね。