阿部東京からは、この時間最後ということですね。 この時間にお迎えしたお二人なぎら健壱さんと湯山玲子さんです。 阿部湯山さんの人生相談もあります。 かまぼこを稲塚アナウンサーは食べるんでしょうかね。 阿部期待しましょう。 稲塚ご期待ください。 神奈川県小田原にやって来ました。 稲塚かまぼこといえばどちらかというと脇役地味な存在ではありませんか。 小川紅白のかまぼこも。 稲塚実際にすぐできますか。 稲塚上級編もあるんですよ。 稲塚ほかにも、かまぼこのいろいろな料理をアレンジするというのもアイデアがあるんです。
松村発酵デザイナーの小倉ヒラクさんです。 発酵デザイナー、なかなか聞きなれない方いらっしゃると思います。 その腕を生かして発酵食品をプロデュースしたりイラストや映像で発酵の魅力を伝えているんです。 それが発酵デザイナーです。 東京農業大学名誉教授の発酵学の権威です。 おみそ汁や漬物をとり始めたら体がだんだん治ってきてどうしてなんだろうと思って先生の本を読み始めたり自分で作ったりしているうちにいつの間にか発酵にはまってしまってだんだんデザインの仕事が手につかなくなっていったという経緯なんです。
湯山歴史が浅いんですか?小倉おばあちゃんのおばあちゃんが作っていると言っていたので100年近くは続いているかもしれないですね。 小倉十和田では、今ごどが盛り上がっているそうです。 ふぐの卵巣を微生物によって解毒する日本人、発酵好きすぎだろうという塊なんですよね。 小倉最低2年から3年かけて最初、塩漬けにするんです。 松村続いて冬らしいローカル発酵フードを2つご紹介します。 小倉妙高は雪原地帯豪雪地帯なんですけれどもそこで作られるもので地元ではかんずりといわれています。
小倉実は西伊豆のところではかつおはお正月の年神様を迎えるめでたい神のつかいの魚なんです。 小倉実は、発酵食品は信仰に深くひも付いている小倉オリジナルは守口なんです。 船越守口大根を使うからということ?小倉細長い大根で作るんですけれども、これがオリジナルの守口では消滅してしまって。 船越そうなの?小倉地元の人たちが作っていたんですけれども名古屋というか東海のレシピで東海のレシピは奈良漬けと似ていて作るのが難しいんです。 船越奈良漬けとセットで売っていますよね。
明智光秀が築いた福知山城織田信長の安土城など「麒麟がくる」にちなむ意味もなく歩きましてまずは穴守稲荷神社。 文化文政時代新しい時代を開墾しようじゃないかということでこのときに堤防に穴があいてしまったんです。 かつて、この前にありますのが海老取川の東現在の羽田空港内にありましたね有名でしたよね。 1945年にGHQから強制退去命令を出されまして地域の住民ともども移転することになったと。 飛行機のモニュメントがあったり全部、飛行機の歴史みたいなものが飾られています。
なぎらそれを引きずってはいけないということ?湯山引きずってももちろんいいんだけど100%依存してしまうとモチベーションというかそうじゃない場所に行ったときに誰も期待していないところで全く頑張れないということになってしまうんですよね。