アナザーストーリーズ▽羽生結弦オリンピック連覇~メダリストたちが語る最強伝説

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

羽生結弦 連覇!66年ぶりの連覇達成!オリンピック2大会連続金メダルという偉業を成し遂げたフィギュアスケーター…大ケガで4か月間試合のリンクに立てなかった彼はなぜ連覇を達成できたのか?その真相を知るカギが表彰式直前 メダリストが集ったこの瞬間にある。 そして 19歳の時しかし ピョンチャンオリンピック直前。 羽生選手がオリンピックで連覇する以前に2大会連続で金メダルに輝いた…66年ぶりに 自らの記録に並ばれた彼はどんな思いで 羽生選手の演技を見守っていたのでしょうか。

「さて フリーでは世界一という定評があります当時あった規定演技の順位が響き結果は銅メダルだったが フリーは1位。 1つの表現としてコントロールされていてジャンプも音楽に乗って シンプルに跳ぶ。 オリンピックの前に ケガがあったけど彼が戻ってくることだけを願っていた。 オリンピックの3か月前右足首の じん帯に大ケガをし姿を消していた羽生。 羽生結弦 66年ぶりのオリンピック連覇。 自分が成し得なかったオリンピック連覇に挑んだ羽生選手をどう見つめていたのでしょうか。

プルシェンコが羽生の登場に興奮した背景にはその前のオリンピックで感じた大きな失望があった。 「あんな苦しみは もうゴメンだ!」と思うからオリンピックや世界選手権でメダルを取った選手は 引退の道を選びがちだ。 ケガで 個人戦…オリンピック4回連続出場4つのメダルを獲得という強烈な記録を残して皇帝は去った。 そして フィギュアスケートの世界にオリンピックチャンピオンになる以上の喜びは 絶対にないってことをね。 ピョンチャンオリンピックへと邁進した羽生。

フェルナンデスの言葉どおりソチのあと羽生はトップを走り続ける。 そんな彼の背中をフェルナンデスは 必死に追いかけた。 その2か月後にフェルナンデスが同じく300点を突破。 2016年の世界選手権をフェルナンデスが制すれば2017年は 羽生が制する。 一報は フェルナンデスのもとにも届く。 羽生1位 フェルナンデス2位。 トリプルアクセル シングルループトリプルサルコウ。 羽生は このシーズン自己ベストフェルナンデスだった。