新春TV放談2020

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

「新春テレビ放談」 スタートです!番組では 毎年 人気のドラマやバラエティー番組をランキング形式で発表してきました…が 今回は 初の試みです。 2019年に視聴したテレビネットの有料無料動画など1,000人が選んだランキングを基に2019年のテレビそして 本当に面白いコンテンツについて振り返っていきたいと思います。

ちょっと ありえない展開がいっぱいあって「そんなやつ おらんやろ」って見てもらうテイストを目指してたので客観的にツッコミながら見てもらうまとめ動画みたいなのを5話ずつ作っていくみたいなことをYouTubeでやって…。 最初に熱の強いファンを作るっていうのはすごい ヒットコンテンツというかヒットドラマに必要なんだなって改めて思いましたね。

やっぱり 勇気があると思うしあと 日本テレビって 今 すごいチャレンジをたくさんしてて「俺の話は長い」っていうドラマは1クールですけど 30分1話にしてて日本テレビは やっぱり戦略性が すごいあって視聴率と同時に コンテンツとしてすごく稼げるコンテンツを作るっていうマインドが すごいあるんだと思いますね。

本当に 今の世界の今の社会の中で生きる女性の中村倫也さんの2人が演じ恋の行方にも 注目が集まりました。 中村倫也君が かっこいい。 だから 「きのう何食べた?」もそうだなと思ってて「きのう何食べた?」も本当は ゲイのカップルだけじゃなくてそれも生きづらさを表現してるんだけどでも 実は あの2人の関係性で日テレもいいですよ。 何か あんまり… 自分たちで作ってると客観的に見られないんですけど本当に TBSさんのドラマはしっかりされてるなって いつも…。

夢中だった木村拓哉さんの本当 That’sっていうところと人気コンテンツランキング17位には有料のネット動画配信サービスで視聴できる「ウォーキング・デッド」がランクインしました。 我々のテレビ業界の中では やっぱNetflixとAmazonプライム入ってるの当たり前ですし皆さん お話しされますけどちょっと やっぱり 出てみると違うのかもしれないですね。 やっぱり2019年は 「全裸監督」じゃないですか?アダルトビデオの帝王と呼ばれた村西とおる監督をモデルにしたNetflixオリジナルドラマです。

例えば テレ朝とかは 「相棒」とかぐらいのヒットコンテンツになると再放送も込み 繰り返して見てもらえるっていうことになるから力の入れ方というか かけ方が全然違うんでしょうけどそうじゃない…埋めるドラマの枠が多すぎるとほんのちょっと 力抜いたドラマもやっぱ あるよなっていう…。 「ストレンジャー・シングス」はアメリカで製作されたNetflixオリジナルドラマシリーズ。

やっぱ いいなとは思うんですけどそれも結構難しくて…例えば テレビで放送してれば視聴率が仮に悪かったとしてもここだけのレアなもの 作品として見てもらえるんですけどここで見られなかったら 本当誰も気付かれないで終わるパターンがあるんで なかなか…。 それが ここまで 世の中をそんなに巻き込めないってなるとやっぱり 今の日本の視聴者の皆さんの世代間の断絶は 結構すごいから投票されたものがあるんですがそれが YouTubeの動画なんですね。 料理動画を作りながらここに不動産屋の広告入ってるんですよ。

YouTuberさんがやってる考察動画に何十万回って再生されてたりとかするのを見て。 で 逆に YouTubeの人気者でもテレビで人気なかったらもう全然ありますから…。 同じ芸人でもYouTubeで いろいろ発信してるましてや テレビ以上に数字が もうね…数字至上主義というか。

数珠つなぎで関連動画で出てくるっていうのもこれもテレビにない機能だなと思っていてやっぱり 一個見て 次違うアカウントからの同じような動画だったりとかがあってすごく慣れてしまったらそれこそ課金で動画を見るっていうことに抵抗が出てくると思うんですよね。 ラジオ的な使い方をして 自分の魅力をそのまま伝えるっていう人としっかり YouTubeでも面白いコンテンツを少し予算をかけて作る。

報道番組という設定の新感覚バラエティー番組。 コントなんですけど 一人 芸人さんで台本全く知らない人がいることによってこれが視聴者の代表になってツッコんで リアルになって一気にエンタメとして面白いものになっててその中で またその アンタッチャブルのザキヤマさんと柴田さんが漫才をするとか そういった もうすごく小粋な演出が ガンガン続いて。 「クレイジージャーニー」はTBS系のバラエティー番組でしたけど実際よりも速く見えるように映像を加工していたことが発覚しました。

これ でも 炎上というところでいくと視聴者の人との信頼関係みたいなところってどういうふうに皆さん 捉えているんですかね?番組作る側としては。 それは もう「ゴッドタン」ですよね。 「ゴッドタン」にクレームを入れるような人はそもそも「ゴッドタン」見ないですもんね。 でも 「ゴッドタン」も炎上しないし最近 私 気になったのは「志村けんのバカ殿」が今年も やってたんですけど何か 割とネタ…昔ながらのネタが ずっと多くて。

それが 今は 私とかだとApple TV つないでHulu Netflix YouTube全部回せるんで全動画サイトでザッピングしてるんですよ。 弘中さん 気になる番組2019年 ありましたか?「NHKスペシャル」の「東京ブラックホール」という番組がすごく面白かったなと思いました。

要するに 安楽死を選ばなくて闘病…あのあとも オンエア後もYouTubeにも公式で上がっててApple Musicにも入っててずっと聴いたりしてますね。 今 特に もう本当に ものが…コンテンツが多すぎて誰に すすめてもらわないと見れないとかっていうのあると思うのでそれを定期的に こうやって盛り上がりながら しゃべる番組は今 逆に必要だし 垣根関係ない方がいいんじゃないかなって思いますね。