金この女子駅伝は暮れから中学、高校、大学実業団と駅伝が終わっていつもは締めくくりな感じがするんですがことしは、ここからオリンピックに向けてスタートするっていう雰囲気が選手たちにすごく出ていますね。 実況トラックでのオリンピック出場を目指す長崎1区の廣中璃梨佳選手はいずれも5000mのオリンピック参加標準記録をすでに突破。
やはり、28番の兵庫2年ぶりの優勝を目指す阪神・淡路大震災から25年となる節目の年の大会になりますが先ほどご紹介した田中希実選手が1区を走ります。 インタビューでご紹介した新谷選手がアンカーに控えているというチームですが金さん東京の戦力はどうでしょうか?金絶好調の新谷さんアンカー、30分台で可能性もありますので1区、2区の出だしがよければひょっとする大逆転もあるかもしれませんね。 そして、もう1チームオリンピックマラソン代表内定の前田穂南選手がアンカーを走る大阪チームです。
まず、なんといっても先ほどもご紹介したとおり兵庫の田中希実選手と長崎の廣中璃梨佳選手。 小林廣中選手は人の後ろを走るのは好きではないということでうかがいながら走るということですね。 実況去年の実業団女子駅伝でも並みいる選手たちを最後置いてきぼりにしましたからね。 廣中選手に対する思いだったり1区のトラウマを払拭したいという気持ちでいると思います。 小林過去、2年連続区間賞を獲得してますから上りに強い選手ですね。
これは早いですね!実況3位集団を引っ張るのが兵庫の田中で秋田の鈴木もいます。 後続集団から田中希実選手が追いかけ始めまして2秒弱ですね。 金安藤さんにとっては廣中選手のペースというのはいいペースメーカーになっていますので後続の優勝争ってるチームを引き離すこともできますよね。 実況その後ろ28番、兵庫の田中がいて5番秋田の鈴木がいて19番、石川もこの人も注目。 金ちょっとタイム差を計りましたら先頭の長崎、京都に対して2秒ぐらい兵庫田中選手、離れましたけどその後ろの集団はさらに離れていますね。
上っているように見えないというか下りも得意なランナーですから円町の交差点まで下りますけどまだまだ実況上りがきつくなってくるんですが4kmの通過は区間記録山中さんのときよりも10秒くらい遅いタイムだそうですが安藤に追いつきそうな勢いです。 金区間記録出るかもしれませんね。 実況先ほど5km手前の円町の交差点で放送席で長崎の廣中はすばらしい!あと500mを切りました。 実況長崎、大きなリード!17年ぶりの区間記録がこの1区で出ました!最後の1kmは3分6秒!金驚異的ですよ。
1区区間新記録の廣中選手です。 実況1区、区間新記録の廣中選手のインタビューをご覧いただきました。 その廣中選手からたすきを託された、2区の森智香子選手積水化学の選手です。 その後藤ですけどもけさ田中選手声をかけたそうであまり気負わずに冷静に走ろうと。 実況この後藤選手も1500mを得意としていますし先頭を行く長崎も森智香子選手も3000障害が中心ですがそういった距離を得意にしている選手ですからいずれにしてもスピードがありますよね。
実況このあと静岡3区中学生強いですからね。 小林東京・菅田選手は廣中選手と同い年なので1区で廣中選手がきましたのできっと元気もらったと思います。 実況東京は菅田から追撃開始でどこまで上げていけるか。 実況アンカーに新谷選手がいる東京。 小林大森選手チームのキャプテンですけど万全ではないんですがその中で最低限の役割は果たしています。 実況長崎、森から3区は中学生区間で藤丸が待っています。 実況この中学生区間は3kmという短い区間で往路の3区と復路の8区があります。 実況3区、中学生区間に入っています。
杉森選手ですがかなり緊張していましたが2区の山本選手に大丈夫だよと声をかけてもらい気持ちが楽になった。 実況第2中継所から片平アナウンサーがリポートを入れてくれました。 金藤丸選手と2位が長野の牧内選手ですがその差が17秒です。 実況この3区の区間記録は高松望ムセンビさんとそして、去年千葉の南選手が出しました去年確かに、千葉の南選手快走というのが記憶に新しいところではありますけどこの静岡の杉森もタイムを狙っている感じですね。
長野の小林と兵庫の荒井が追っています。 実況先頭長崎は諫早高校、森田です。 金静岡単独というより長野と兵庫と小林このコースは非常に難しいコースですけども4区の役割っていうのは出遅れたチームはこれは、このあとの展開が楽しみになってきました。 小林去年この区間で小林選手が区間賞を獲得してますけど長野県は、きのうの開会式もそうすが胸にシールを貼ってましたね。 リオデジャネイロオリンピックのマラソン代表ですね。 実況大阪の4区は鹿屋体育大学の中島です。
名城大学の同級生が追いかけてさらに日本体育大学の選手もいる。 このあと京都は5区、6区、7区は高校生トップクラスの3人が並んでいます。 長野の小林と兵庫の荒井並走。 実況白川通に入るところでタイム差をチェックしてみます。 小林宮城は木村選手エースが待ってますから楽しみですね。 実況木村は、ことしの高校生ナンバーワンといってもいいほどの実力者です。 長野がトップに立ちそうですね、2秒差です。 実況長野が飛び出しました!17番の長野・小林が飛び出します。 実況長野が先頭にたった。
小林立命館宇治の荻野総監督が久しぶりに出会った逸材なんだと話していましたが思惑では、ここで先頭に立ちたかったんですよ。 金この2人の走り見てますけどさすが全国高校駅伝を制した木村さん、筋力さが出てますね。 宮城は中学生、高校生中心の非常に若いチームですがアンカーには実業団佐藤早也伽がいます好調です。 小林全国高校駅伝で優勝経験すると、一度モチベーションが下がってしまうんですよね。
オリンピックイヤーの女子駅伝第38回大会。 小林高松選手と木村選手は高校3年生で、ずっと高校生のトップとして引き合ってきた存在ですから、3年生最後のレースじゃないですけど卒業っていうことですから大きな大会ですから実況去年の香港でのアジアユースを経験しています。 高木選手は、その前に走る高松選手についていつも、同じ高校でチームのことを見ていろんなことを先頭に立ってやってくれた。 山口はアンカーにリオデジャネイロのオリンピックの10000m代表の高島選手がいます。
村松姉妹のお姉さんの村松灯がいますがその前に鹿児島は神村学園の中須です。 お話をしていましたら高校時代は小出義雄さんの指導を受けそして、大学早稲田では中村さんの指導を受けこの2人、私は指導を受けたんですと。 こちら先ほど、区間タイ記録記録した京都の三原選手にお越しいただきました。 小林しかも、思った順位できてないので実況京都の三原選手が5区4.1570km。 宮城県の6区を走る齋藤凜選手なんですが今回、初出場で「頑張りたい」と力強く話していました。 27秒差ですが先頭の宮城と5位京都の差が27秒です。
実況この山中も先ほど、木村も暮れの高校駅伝が終わったあとちょっと、けががあって練習を十分に詰めなかったという情報があるんですが木村選手はトップを奪いましたしこの山中も、いいペースできています。 実況京都は3000m9分9秒という高校生の中ではトップのタイムを持つ3人が小林アンカーは一山選手が上がってますが今回、3年連続アンカーなんです。 実況京都が離して、単独2位。 実況京都は5区は区間タイで区間賞。 期待されたとおり5区、6区と高校生が区間賞を取りました京都。
小林先頭2人、山中選手と村松結選手、1年生ということでこれは、来年以降も本当に楽しみなランナーですね。 村松結選手は左上の時計で1時間34分03秒だったら区間新記録だということになります。 あと2区間!8区、中学生の木村優香へとたすきが渡った宮城、先頭!そして、京都が上がってきました!3秒ですが…タイくらいか区間タイ!そして千葉、来ました!千葉・加藤、頑張りました。 この中学生区間が終わりますと9区は、いよいよアンカー勝負10km。
実況宮城も木村が粘ってアンカー、佐藤早也伽選手実業団の実力者です。 鹿児島と兵庫がいるんですがその後方、3秒差で長野、千葉と続いていて先頭との差は30秒ほどですがこの4チームがひしめき合うという展開です。 金堀選手も10000mの日本代表オリンピック狙ってますね。 金長年活躍してきた吉本選手も競技を引退するという話を聞いていますがラストランになるかもしれないです。 実況過去世界選手権の代表の実績もある。 静岡の清田は2017年のロンドン世界選手権のマラソン代表。
実況去年の9月のマラソングランドチャンピオンシップを走った一山です。 実況東京オリンピックのマラソンの代表は3枠ありますがそのうち2枠が去年の9月のMGCで決まっていて残りの1枠を争うということですね。 実況東京オリンピックの参加標準記録10000m現在、ただ一人突破しています。 小林来週ヒューストンのハーフマラソンで福士加代子さんの記録更新を狙っています。 あくまでハーフマラソンで日本記録を狙うということで福士加代子さんの記録を超えるためにも記録を超えないといけない。
誰にも抜かれるわけにはいかないと実況1分34秒東京の新谷に差をつけスタートしました。 小林12月年末に10000m31分34の自己ベスト更新してますから去年も31分12と悪くないんですけど申し訳なかったという一山選手1kmから、3分123分22、3分20次が3分7秒ということでそして、まもなく4kmですがこの1kmが3分です。 その過去最高順位に近づいてきている東京新谷です。 実況福士加代子さんが区間記録を出したときの中間点は15分27秒ですから新谷の通過がどのくらいでしょうか。
実況去年のマラソングランドチャンピオンシップ金さん、あの猛暑の中2時間25分台でしたからね。 実況過去最大の逆転は1分37秒差を鈴木さんがひっくり返した東京大会の愛知東京は1分34秒差。 冨坂さん、一山はこの1kmが実況西大路南下している選手たち。 実況来ました!30秒差!長野の細田もよく粘っている!鹿児島の西田が来ました。 小林この10kmで区間賞を5回獲得しているのは福士加代子さん過去にいらっしゃいますけど新谷さんは4回、獲得なんで今回、取れば5回記録。
実況宮城の佐藤早也伽も金さん頑張ってるんじゃないですか?金頑張ってますよね。 長野も過去最高順位更新できる、順位です。 先ほど金さんや小林さんからもご紹介いただいたようにこの、一山にフィニッシュテープを切らせたいと京都チームの願いです。 2位で宮城、大健闘!若い編成!最後、アンカー佐藤早也伽、実業団。 そして、東京が来ました!過去最高順位3位でトラックに入ってきました。
神奈川が13位でフィニッシュしました。 先ほどご紹介した2008年北京オリンピックの年この大会、2区区間賞を取りましたが大学生だった吉本さんも2区を走っています。 15位でフィニッシュしました。 これで15チームがフィニッシュしています。 代表5年ぶりの出場となった高橋が山口、フィニッシュしました。 実況岐阜がフィニッシュしてこれで26位。 全部で47チームのうち30チームがフィニッシュしています。 新潟は36位でフィニッシュ。 栃木が37位でフィニッシュ。 山形が40位のフィニッシュ。
では注目選手、新谷選手と前田選手のインタビューご覧いただきましょう。 そして、世界を目指してきた新谷さんにとって2020年東京オリンピックの年がきました。 東京オリンピックのスピード練習中ということできょうは31分57秒という速報のタイムでした。 今の決意を聞かせてもらっていいですか?前田東京オリンピックイヤーということでしっかり、オリンピックの金メダルに向けて頑張りたいと思います。 実況注目選手、アンカー2人のインタビューをことしの大会、ハイライトで振り返りましょう。