大相撲初場所 初日▽2020年の大相撲は▽十両企画 再十両照ノ富士・千代鳳

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この番組のまとめ

北の富士本人も一時期四つ身の相撲を取る気はあったらしいですけどそれはけがによって俺には向かないと決めたわけですから三瓶この押しで上がっていって馬力が落ちてきますからこの2、3年が勝負だと思いますね。 三瓶大鵬関の優勝回数を抜いたとき白鵬が一度気持ちが切れる部分があったとそうなるのがオリンピック終わったときにはそうなることが分かっているので、あえて高い目標を、50回と設定したということです。 三瓶きょうは大栄翔戦で先場所、唯一負けている相手です。 先場所は大栄翔が白鵬から金星を獲得しています。

かわって今度は新入幕力士霧馬山が東から土俵に上がりました。 北の富士これはやっぱり霧馬山がこれぐらいの体で動きやすいからあのピンチを動きやすい体でそういう相撲を取ってほしいね。 霧馬山、初日の白星インタビュールームに向かっているものと思われます。 霧馬山はあすは琴ノ若十両力士との対戦です。 新入幕初日白星の霧馬山関です。 支度部屋では緊張しますと言っていましたが実際に土俵に上がってどうでした?霧馬山初日なのですごい緊張しました。 霧馬山取組よりも緊張しました。 おめでとうございます霧馬山関でした。

三瓶先場所の十両優勝、東龍勝ちました。 三瓶本人はことしは6場所幕内で相撲を取りきるという目標を持っています。 もう1人の横綱鶴竜先場所は腰痛初日、朝の稽古場で腰痛が起こってしまって休場となりました鶴竜に話を聞いています。 舞の海対戦相手も稽古場以上のその次に4番目に体重が軽い琴恵光。 初場所といいますとここ4年間優勝力士が違います。 北の富士さんこの4年間、初場所、初優勝の力士が優勝を果たしています。

元幕内潮丸の東関親方が先月、がんの一種血管肉腫のため亡くなりました。 東関親方は静岡市の出身で中学卒業とともに関脇高見山師匠が務める東関部屋に入門してた押し相撲で平成14年の初場所で十両昇進同じ年の秋場所に新入幕を果たしました。 平成21年の夏場所で現役を引退して同じ年の6月に東関部屋を部屋を継いだときいくつだったのかな。 輝も三役を目指すという稽古は引き続き東関部屋で行って振分親方らが指導にあたる。

大相撲取組動画ではパソコンやスマートフォンで幕内の全取組をいつでもどこでもお楽しみいただけます。 先場所の対戦では佐田の海が立ってすぐに得意の左の前まわしを引いて右四つで走るという相撲で豊山を破っています。 豊山は同学年、大学は違いますが学生時代からしのぎを削っている朝乃山が今、上位で頑張っています。 きょうの初日は横綱審議委員の皆さんに吉田アナウンサーに話を聞いてもらいました。

北の富士大関から序ノ口ですか?三瓶序二段です。 先場所白鵬が二日目に敗れた相手大栄翔戦、初日に組まれました。 このあと後半2番目に登場します炎鵬番付が一枚上がって、西の前頭5枚目の番付になりました。 三瓶炎鵬に話を聞いています。 舞の海上位陣の中で炎鵬の名前を挙げていましたけども1人、2人は炎鵬の術中にはまって負ける力士が出てくるんじゃないかなと思います。 三瓶当然、炎鵬もそういうことを感じながらそれでも自分の相撲を取ろうと上がっていくと思います。

私が炎鵬だったら宝富士はがちがち左四つ左を差しにきますから左の腕をなんとか手繰れないかなと考えますね。 場所前に時津風部屋で宝富士と炎鵬の稽古がありました。 宝富士に聞きますと安易に引っ張り込んではだめだ。 大きな宝富士を転がしました。 三瓶2場所前にはこの宝富士に潰される形になったわけですが帰ってきました。 宝富士のリポートです。 三瓶炎鵬も白鵬の胸を借りて厳しい稽古を積んできましたのでこの小さい体ですけれども確実に力をつけて上がってきていますね。 三瓶時津風部屋の稽古で右膝を痛めました。

三瓶これで4場所連続の小結です。 三瓶去年以上の成績を挙げたいという目標を持っている阿炎です。 三瓶先場所は高安に突き倒し。 玉鷲は去年の初場所の優勝力士。 三瓶10番勝って大関へという場所ですけれども。 北の富士本日の大一番だね。 三瓶大関を目指す朝乃山。 三瓶勝った相撲は北の富士そうだね。 舞の海御嶽海は相手力士が注目されていると潰していくんですよね。 三瓶しっかりと上手を引いて御嶽海の出足を止められるか朝乃山。 新関脇の朝乃山、初日難敵、御嶽海戦。 北の富士万全になりましたね。

三瓶北の富士さん2人の気持ちの部分でいうと朝乃山のほうが硬くなるのかなと見ていましたが。 朝乃山のほうがプレッシャーが多かったでしょうね。 北の富士朝乃山よく挽回して展開しました。 三瓶あの形になりますと朝乃山、力は十分に持っています。 あすは朝乃山、玉鷲との対戦です。 三瓶初場所の場合は年末に番付発表があって3週間くらい番付発表から調整が難しいと聞きます。 三瓶反省のことばも聞けた朝乃山です。 難敵御嶽海ですからまずこの白星をあす以降につなげていってもらいたいです。

初日、北勝富士埼玉栄高校の後輩です。 三瓶初日の対戦相手は妙義龍。 すべて貴景勝が妙義龍を破ってきています。 北勝富士組まないようにやっていました。 北勝富士けがをしないように場所前話していた北勝富士。 一方の妙義龍は打つ手なしでした。 舞の海最後、妙義龍が強引に右手で貴景勝の頭を引きにきました。 舞の海さんは貴景勝の初日どうご覧なりましたか?突き押しの力士でこんなに落ち着いて突く力士というのは見たことありません。

横綱審議委員の稽古総見でも遠藤を指名して6番稽古しました。 三瓶稽古総見のとき鶴竜は右の前まわしをねらう立ち合いを見せました。 比較的、遠藤には鶴竜、本来の相撲を取りきっています。 向正面から見ると鶴竜もそうですが、遠藤のほうがしっかりと自分の左四つ右の上手という形を作ったという相撲になりました。 三瓶これによって大栄翔は殊勲賞そして今場所は新三役として初日にこの結び白鵬戦を迎えたわけです。 北の富士さん、この2人も横綱審議委員の稽古総見で白鵬が指名をして稽古していました。