これでわかった!世界のいま ▽緊張続く米・イラン 両国の思惑&今後

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この番組のまとめ

新しい国立競技場は何だかピカピカでわくわくするなあ、シップ!そうだな、伸さん!世界の注目が集まるけど、俺たちは世界の出来事に注目していこうな!よし!オッケー!その世界では新年早々、アメリカとイランが大変なことに。 イランの英雄ともいわれる司令官をアメリカが殺害したのです。 ネットで見ても第3次世界大戦と左側、赤いほうがアメリカ、右側はイランとなっています。

トランプ大統領の熱心な支持者というのはイランを敵視している人たちなんです。 そしてトランプ大統領、これ、ウクライナ疑惑。 これで大統領を辞めさせるべきかというアメリカ、大変な騒ぎの中だったんです。 トランプ大統領は大使館が襲撃を受けた様子をテレビで見たあと司令官の殺害計画を承認したとイエス・ウィー・キャン。 実際、トランプ大統領のイラン政策そのものには心配する人のほうが多いんですが司令官殺害について言いますとアメリカの世論調査では支持する人のほうが多くなっています。

そこの中にアメリカ軍もいますがアメリカ軍への被害はほぼなかったんです。 ということで、アメリカに被害が出ないようにかなり神経を使ったことがうかがえます。 国内向けにはアメリカには攻撃したんだぞとアピールできてしかし実際にはアメリカを避けているという状況です。 こちら、水曜日、ウクライナの旅客機がイランの首都テヘランを離陸直後に墜落したんです。 今後もアメリカに対して強い姿勢で臨むのは間違いありません。 周辺国での反米感情を高めるなどしてアメリカを撤退に追い込むなっています。