大相撲初場所 三日目▽新三役 大栄翔(埼玉県出身・追手風部屋)

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

実況頭からいった大栄翔。 実況大栄翔、攻める。 大栄翔攻めた、押し出し。 大栄翔、金星!よし!藤井きょうは解説が鏡山さんです。 立てこもりが起きた島根県出雲市にある会社の事務所では敷地の出雲市にある運送会社、上田コールドに刃物のようなものを持った男が押し入り、立てこもっていると警察に通報がありました。 きょう午後、島根県出雲市の運送会社に刃物のようなものを警察によりますと社内には従業員がいて警察官が男の説得にあたっているということです。

その十両での対戦も含めますと6対0と、一度も栃煌山は徳勝龍に負けていません。 藤井栃煌山は先ほどの魁聖以上に三役力士の経験があります栃煌山。 鏡山高校時代から一緒ですからどちらかというと栃煌山のほうが上で取っていましたから徳勝龍のほうがその気持ちは両者、7回目の対戦。 きょうは徳勝龍初めて栃煌山に勝ちました。 藤井大相撲の仕切りは1回目で立ってもいいわけで1人が呼吸を合わせなければいけません。 藤井きょう初めて7回目の対戦で徳勝龍が栃煌山を破りました。

霧馬山が下手投げで勝っています。 藤井横綱の鶴竜も霧馬山の兄弟子という形になりました。 師匠の陸奥親方からも霧馬山を何としても鍛えてくれという話をしているそうです。 俵というのは直径が10cmぐらいのもので呼出しが中心になって土俵を作ります。 土俵上は剣翔と琴奨菊。 琴奨菊はまだ白星がありません。 先場所一度、両者対戦がありました。 立ち合いに琴奨菊が、立ち合いで押っつけたところで一方的に出ていきました。 そのころとは琴奨菊も多少、力は違ってきているかもしれません。 琴奨菊が、きょうは剣翔との対戦です。

土俵の話をしてきましたが土俵は場所ごとに呼出しが中心となって見事に作り上げるわけですが完成した土俵は初日の前日の土曜日土俵祭によって平成26年の春場所の土俵祭の様子です。 鏡山さんも7、8年前審判部長としてこの土俵祭に加わりました。 土俵祭には理事長、審判部長審判部、審判部副部長審判部の親方横綱をはじめとして三役力士も出席して行われます。 最近では一般公開となっていて大相撲ファンの皆さんが詰めかけいるという土俵祭です。

このエナメルで描く仕切り線これも呼出しの仕事昭和3年1月から仕切り線が設定されて制限時間もできて幕内10分という時間でした。 動画を見る前に取組結果を表示するか、しないか去年の名古屋場所二日目から統計を取っていますがずっと炎鵬の取組が勝っても負けても1位でした。 向正面、押し相撲の不知火さんですがきょうはどうですか。 鏡山きょうはあたり自体は碧山のほうが低いんですけどイギリス王室は、天皇皇后両陛下が、ことし春にイギリスを訪問される予定だと発表しました。

不知火松鳳山のほうがあたりいいですし向正面から見てもしっかりひだりの脇を締めてこれで幕内の前半の取組が終わりました三日目です。 イギリス王室は、天皇皇后両陛下がことし春にイギリスを訪問される予定だと発表しました。 また菅官房長官は記者会見で、天皇皇后両陛下がイギリスからの招請を受けて、ことし、第2四半期にイギリスを訪問される方向で調整する考えを示しましイギリスは、長きにわたり、国および国民レベルで友好関係を進展させてきている。

明生、炎鵬という好取組過去2回の対戦去年の夏場所は小手投げで炎鵬が勝ちました。 右を差したところで明生が土俵際で、小手投げを打って両者同時に倒れましたが物言いがつきましたが炎鵬の左手が先についたということで明生の勝ち。 2度目は秋場所今度は炎鵬を得意の左が入りました、下手投げでした。 鏡山炎鵬の相撲はちょっと想像がつきませんからね。 藤井前回の対戦では炎鵬が立ち合い鏡山差して潜らないと炎鵬の相撲にならないからいろいろ考えて土俵に上がるんでしょうがね。

最初の一番では例によって阿炎がもろ手突きから最初の一番阿炎の相撲どうでしたか。 最後少し土俵際分からなかったということで膝のことについても聞いてみましたけど大丈夫ですと表情は明るかったです。 御嶽海と高安です。 今場所、関脇で2桁の白星を挙げますとまた大関復帰がかないます。 まだ2日間の相撲ですが高安についてはどんな見方ですか。 鏡山新聞を見てもちょっと番数を増やしたほうがいいんじゃないかと思いますね。 少し鏡山さん期待が御嶽海には大きいだけにもの足りないですね。 鏡山高安の右の押っつけがよかったですね。

強敵を相手に初日が御嶽海二日目は玉鷲を相手にしのぐところは、しのぎながら攻めていく相撲です。 朝乃山について、向正面の不知火さんどんな印象ですか。 朝乃山にとってはきょうの土俵通算300回の出場となりました。 このときは右四つでしたが隠岐の海が巻き替えてもろ差しで朝乃山を寄り切りました。 やはり鏡山さんも多賀竜時代右四つ左上手十分でした。 大きな期待を抱いての令和2年が朝乃山3連勝です。 遠藤と豪栄道の対戦です。 その遠藤のきのうの白鵬を破った相撲を見ながら正面の解説は元多賀竜鏡山さんです。

豪栄道にとっても大事な三日目遠藤は横綱2人を倒して三日目が大関戦です。 遠藤3連勝、豪栄道3連敗となりました。 やっぱり自分の相撲を取りきらないと苦しいときに前みつを取りにいくとか頭でぶちかましていくとか思うままで遠藤の思うままです。 鏡山横綱も大関貴景勝も1敗ですから相撲内容を見るかぎり朝乃山がいいなというふうに見えてきます。 藤井朝乃山かなり大関に近いところまできたと思いますが。 藤井朝乃山がもっと右四つという形を磨いていけば。 過去は貴景勝、幕内では4勝大栄翔の1勝という成績。