都内に暮らす、元プロボクサー内藤大助さんの家族です。 内藤さん、昔から節約生活を実践しているそうなんです。 子ども部屋でも、内藤さんの節約ぶりは徹底していました。 では、内藤さんがどのくらい省エネができ金銭的にも節約できているのか確かめてもらいます。 うちエコ診断とは環境省が無料で行っている診断で専門の診断士が自宅を訪問しガスや電気の使用状況を調べ節約のアドバイスをしてくれるものです。
残りは自動車だったりガスなどがあるんですが実際に家庭から出るCO2をどれくらい減らしていけばいいのかというのを国立環境研究所の金森有子さんに伺います。 金森地球温暖化対策の国際的な新しいルールにパリ協定というものがあります。 田村身長が170cmあるんですがこれが大吉さっきのVTRだと内藤さんちは平均より2割下ということでしたけれども内藤さんちでも2割足りないということですよね。 内藤まだ?田村内藤さんも減らさなければ田村まず、真田さんが注目したのはエアコン。
鈴木そんなに?真田今回、内藤さんは省エネを続けられたんですけれども、これをもし1年間続けられると日本の平均の人がCO2を4割削減できるというところに値するということになりました。 家庭が4割削減しなければいけないと最初に言いましたがあれは電気を作るときに再生可能エネルギーなどを使ってエコな電気に切り替えていく効果も含めての4割削減なんです。 今回は内藤さんご自身の努力だけで4割削減しているので本当にすばらしいと思います。
真田長時間保温されるんでしたら切っていただいて食べるときにチンしたほうがエネルギーが少ないですね。 田村続いて消費電力がやや大きいという中段を見ていきます。 真田通常は2畳か3畳用だと思うんですけれどもそれで5時間カーペットを使った場合、設定温度を強から中にしただけで年間およそ5200円。 真田消費電力の絵を見ていただいたら分かりますが大きいものというのは温めたり温度を加えるものなんです。 消費電力は小さいんだけれども毎日使うので結構電力がかさむというもの。 真田冷蔵庫と冷凍庫は使い方が大きく違います。