大相撲初場所 九日目

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この番組のまとめ

高砂今場所の正代は負けましたね。 勝ったほうが勝ち越しというきょうは朝乃山の師匠の大関朝潮の高砂親方です。 5勝3敗という数字どう見たらいいですか?高砂内容は、そうですねやはり自分の右四つになるために踏み込んで左の上手を取って右を差すという流れですね。 千葉市の市立中学校で20代の男性教諭が生徒指導として男子生徒2人に刃の出たカッターナイフを向けていたことが分かり市の教育委員会は、この教諭を、停職6か月の懲戒処分にしました。

特に後ろ3番4番というところですけれど高砂差しにいけばよかったと思うんですけれど差して自分の左を差していくような相撲のほうがよかったと思うんですよね。 名古屋場所の対戦では照強が相手の右差しをうまく押っつけてきょう勝てばいくんじゃないですか?3場所ぶり幕内に戻ってきた魁聖。 太田照強はあすも大きな碧山の相手になります。 相手が動きすぎて自分はちょっと押しただけなのになと勢は、5場所ぶりの幕内復帰で張り切っていましたが四日目の相撲で左膝の下の部分を痛めました。

幕内に入って3番目の相撲ですが大関経験者に新入幕霧馬山が挑むという相撲が組まれました。 新入幕の霧馬山も、ここまで4勝4敗の成績です。 入門から4年余りで幕内昇進を果たした23歳の霧馬山、陸奥部屋。 太田親方とはもちろんタイプが違いますけれども左のまわしを取ると霧馬山という力士は強いですね。 きょうは大関経験者琴奨菊です。 幕内最高優勝の経験を持っている琴奨菊を相手に14年ぶりに幕内2桁の番付に下がってきているとはいえ霧馬山が挑むという構図になります。

大きな腹を突き出して出ていった千代丸ですが勝ったのは栃煌山6勝目です。 小野川ことし33、34歳くらいになると思うんですけれども栃煌山また元気な相撲で沸かせてほしいと思います。 土俵には好調、7勝1敗の徳勝龍が土俵に上がりました。 徳勝龍はきのう母校の明徳義塾高校の先輩にあたる琴奨菊に勝ちました。 高砂さん二日目に黒星をしましたが三日目から6連勝高砂さんから見ると近畿大学のかなり年下の後輩ですがどうでしょうか。 徳勝龍手をついていないということでこれも不成立です。 寄り切り、徳勝龍勝ち越しです。

後ほど準備ができましたら勝ち越しの喜びのインタビューを今場所の幕内勝ち越し第1号の徳勝龍関です。 徳勝龍千秋楽まであるのでしっかり最後まで自分らしく頑張ります。 徳勝龍関でした。 太田土俵は時間となって志摩ノ海と輝押し相撲どうしの対戦です。 今場所も新弟子たちがたくさん入ってきましたが来場所は就職場所の春場所ですね。 親方も平成10年の春場所で入門後、初土俵を踏みました。 大相撲取組動画ではパソコンやスマートフォンで幕内の全取組をいつでもどこでもお楽しみいただけます。

小野川先代の北の湖親方に上位の力士は、みんな型があってその型を嫌がってくる力士はたくさんいるから慣れていると。 十両この一番豊昇龍と琴勝峰の一番です。 大相撲の世界では琴勝峰が勝っています。 先ほど15日間の気持ちの持ち方についても高砂さんに伺いましたが阿武咲は相手のことをいろいろ考えすぎていたと思って時間になりました。 突き押しの両力士ですが幕下から十両にかけて豊山が4連勝でしたがこのところ阿武咲が6連勝。

ここではなくもっと上で朝乃山をはじめライバルたちとマレーシアで交通事故に遭ったバドミントンのエース、桃田賢斗選手について、現地に同行していた日本代表のパク・ジュボンヘッドコーチが取材に応じ、順調に回復しているとして、早ければ、骨折や内臓の損傷はなしと診断されています。 奈良原さんは、福岡県出身で、大学院生だった昭和31年に、長崎の軍艦島など、過酷な土地で暮らす人々を撮影した個展、人間の土地を開いて写真家としてデビューしました。

高砂その中で必死に相撲を取る姿勢は大事じゃないですか?太田きのう気になったのが敗れた玉鷲はどこか痛いところを隠しているのかもしれませんが若い力士が強くなっているときのうは大栄翔に敗れました。 山響部屋の部屋付きの親方北太樹の小野川さんが向正面です。 小野川隠岐の海のほうが下から手を使って差すように前に出て攻めていったんですけれども御嶽海も差し手を上手を嫌って回り込むと相撲を見るかぎりでは膝も痛いのかもしれませんけれどもそれなりに相撲が取れているなという印象を受けました。

太田まだ決まり手の発表はありませんが北勝富士が勝ちました。 北勝富士は八角部屋高砂一門の中では期待の若手力士の1人ということになります。 小野川もう上位も終わって6勝2敗ということですのであとは下位の力士だけですし今場所の好調な姿を見ていると後半戦も期待できるのかなと思います。 小野川阿炎の長い手をかいくぐって四つに組んで自分の形になるというのが理想的だと思います。

高安、かなり分のいい相手相四つの宝富士との対戦です。 かわって土俵にはこれから大関昇進を目指すという朝乃山が出てきました。 高砂勝ってる相撲は朝乃山らしい相撲です。 高砂初日、二日目もあまり対戦成績がよくない相手にも勝ってきています。 太田炎鵬が土俵に上がってから館内の雰囲気がさあ、この一番炎鵬が豪栄道にどんな相撲を取るのか非常に興味深いところです。 高砂自分の相撲を取るんだという気持ちだけでいったほうがいいんじゃないでしょうかね。

小野川炎鵬からすれば捨てるものは何もないですし初めての大関戦ということで負けてもともとという気持ちでいけばプレッシャーもないと思います。 7勝1敗どうし大関の貴景勝と平幕の正代。 正代は連勝でしたが貴景勝が連勝中という戦いです。 炎鵬は大関戦初対戦で初白星。 正代勝ち越しと大関に勝ったんでだいぶ興奮しましたね。 正代そうですね、まず勝ち越しはできたんで、あとは太田向正面は小野川親方ですが正代の圧力について触れていらっしゃいました。