ごごナマ「アンコール 岸惠子」

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この番組のまとめ

阿部今はここは生放送でお送りしています。 アンコールのゲストはこの方女優で作家の岸惠子さん。 船越本当、知的でね。 阿部アラン・ドロンさんとの思い出もありますからね。 船越女性を賛美する言葉を全部お持ちですよね。 阿部ご覧いただきましょう。 阿部きょうのゲストは女優、そして作家の岸惠子さん。 阿部そして作家として執筆にとエネルギッシュに活躍されています。 阿部甲殻系ですね、エビとか。 船越61ぐらいはおありに?阿部では、今日のトークテーマをご紹介します。

「孤独という道づれは馴染んでみればファンタスティック!」。 岸ファンタスティックですよ。 イスラエルへも行ったし投石少年に…パレスチナに入って石が足にふくらはぎに当たって切れちゃったりしましたけどどうしても行動しちゃうんです。 船越圧倒的な好奇心とそれから、勇気ある行動力ですね。 私も遅れて、やっとアウシュビッツの本とか読んだんですよ。 岸私、アウシュビッツは行ってないんです。 岸私、エレガントじゃないです。

川村前向きで行動力があるんですね。 阿部海外でも注目を集め瞬く間に映画スターになった岸さんですが24歳のときにフランスへ。 「女優の岸惠子さんがフランスの映画監督イヴ・シャンピ氏と結婚するため4月30日、羽田から飛行機でフランスへ向かいました」。 阿部シャンピ監督との結婚生活に18年で終止符を打った岸さん。 阿部日本とフランスを行き来しながら女優として活躍を続けます。 阿部50代のときには報道番組のキャスターにも挑戦。 阿部取材で、イスラエルの紛争地を訪れたことも。

つまり最右翼のシモーヌ・ペレスという外務大臣がいらしてそれから、ベツレヘムの…。 当時、日本人はまだ自由な海外旅行ができない時代。 今は、日本人は自由に旅行できないから自分がすべてギャランティーします。 私たちの結婚式を、彼は私を非常に仏教徒だと信じ込んで村役場ですてきな谷間の村の村役場でやって私は、どうしてパリのあんなにすてきな教会があるのに教会じゃないのかしらと思ったらのちのち聞いたらその茶の間の仏壇と…。

凱旋門の向こうまで聴こえますって怒られましてそしたらクルト・ユルゲンスという俳優ご存じないでしょうけどドイツの大変世界的に有名な俳優さんが「なんだ、フランスのおまわりはスリッパでやってくるのか」って。 その人、慌ててスリッパで来ちゃったんですよ。 美保スリッパではたかれてたり。 ♪~船越この音が鳴りましたので船越のクエスチョン5。 昨日、私が抱いてあやした岸ソルボンヌ大学秋に2年になりますが向こうは、公立に入るとバカロレアの国家試験でいい成績をとると公立に入れるんです。

旧ソビエトなんか、全部フルシチョフさんの専用機で回らせていただいておもしろい話がいっぱいあって。 船越またね、本当に見てしまった岸さんだからしかしかも、岸さんの頭と体の中を1回通り抜けた、そしてまた僕たちには未知なる世界未知なる美しい日本語を連ねて書いているものを読む幸せ。 阿部今、日本的な作法というお話もありましたがこちら、ご自宅で生け花をずっとされてるんですよね。 「私は8歳のときに岸惠子さんのドラマを拝見し初めてパリの映像を見て以来パリに行くことを夢みて私の憧れで目標です。