ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【日本のオナマエッて変デスネ】

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この番組のまとめ

今日は…たたいた!どっち?じゃあ じゃあ それを言うなら…でも… 素朴な疑問から日本人も知らない日本の奥ゆかしさが見えてきます。 外国出身の方が日本のお名前に対して違和感を感じるっていっぱいあるんですよね。 流ちょうな日本語ってよく言われませんか?うまいって。 いいですか?江川太郎左衛門という静岡の方が日本で初めて作ったパンなんですが。 幕末の外国人居留地には外国人が経営するパン屋があり食パンの形をしたパンが主食として食べられていました。

自分の ひいひいおじいちゃんの打木彦太郎が最初に作ったと…。 彦太郎さんはクラークさんに弟子入りしイギリス式のフワフワのおいしいパンを作る技術を 10年かけて習得。 一方 彦太郎さんの食パンは 8倍の値段!高級食パンね。 彦太郎さんがクラークさんから教わったのは今よりも はるかに手間のかかる発酵技術でした。 だからもう一回整理しますけどやっぱり 菓子パンっていう甘いパンはあったんでそれに対して 日本の感覚ですけどね主食 ごはんの代わりにだから 主食のパンでポルトルゴ?ポルトガル語。

それで…時期としては…確かに「YAMATE」と書かれた車両には進駐軍の文字が…。 先生山手線の「の」は どこから来たの?この時に ヤマのヤマは 山ですねテは 手ですよね。 ただ 私たちは特に 現代とか 近代とか 最近の人間は…だからヤマノテだから 「の」がないとそれで要らないわけです。 山は 確かに 意味がハッキリしてますね。 手も 意味がハッキリしてます。 世界平和宣言。 神戸「サンノミヤ」というところがありますね。

えっ これ カツオのタタキはこの状態で売ってるんですか?さすがは 本場!カツオはタタキにして食べるのが一般的。 カツオのタタキのタタキって 何なんですか?タタキってね きっと…まず 魚の表面をあぶる。 このあぶって塩をかけるだけの塩タタキがカツオのタタキの原点。 塩をたたき込み味の変化を楽しんだのがカツオのタタキの始まり。 でも もともと カツオのタタキは高知の漁師たちが好んだ郷土料理。 カツオが長年 日本人に愛された特別な魚だったからこそカツオのタタキという郷土料理も全国に広がったのです。

バッタもんっていう言葉を日本では使うんですよ。 いずれにしても バッタって昆虫のバッタがパッと思い浮かぶと思うんですけどなぜ 昆虫が出てくると思いますか?澤部さん。 昆虫のバッタなのかという問い合わせ来たんですけどあのバッタって何なんですか そもそも。 バッタ屋が仕入れてきて古物商に売った品物。 つまり バッタもんにはもともと 偽物の意味はなく出どころの分からない品物を指すお名前だったのです。 一方で バッタもんは物資が少ない時代にはありがたい存在でもありました。