大相撲春場所 二日目

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この番組のまとめ

正面解説は元横綱・旭富士の伊勢ヶ濱親方青色向正面は元関脇・豪風の押尾川親方緑色リポーター黄色で表示します。 土俵上は御嶽海と阿炎が仕切りを重ねています。 御嶽海のきょうの押し上げどうご覧になりました?押尾川御嶽海は体を寄せるというか意識で取っているとかつて話したことがありました。 きのうは炎鵬戦そしてきょうは阿炎戦押尾川さん、御嶽海今場所いいんじゃないですか。 このような御嶽海らしい相撲を最後まで取れば内容も結果もついてくるのではないかと思ってます。

朝乃山、このあと徳勝龍と対戦します。 徳勝龍と朝乃山です。 容堂朝乃山、朝乃山いい相撲で勝ちました。 厚井この徳勝龍と朝乃山ともに近畿大学出身。 ちょうど朝乃山が新入幕のとき平成29年の秋場所そのときには左四つ朝乃山が左四つ、右の押っつけで攻めるところ徳勝龍が右の攻めで勝つという内容でした。 徳勝龍奈良県出身の木瀬部屋の徳勝龍です。 厚井朝乃山は先場所10勝5敗。 ただ、きのうは四つにベテランの隠岐の海を組み止めてじっくりと取りました朝乃山です。

厚井先場所は敗因に焦りを挙げた朝乃山ですがきのうきょうの2日を見るかぎりは。 厚井朝乃山がこれできのうきょうと連勝あすは楽しみです。 過去を見ますと大栄翔の7勝朝乃山の3勝という成績が残っています。 厚井朝乃山は今場所は大切な場所審判部では具体的な話にはなっていません。 きょうはまずは正代側からしますと当然大関経験者、実力者の高安ですから。 伊勢ヶ濱立ち合い高安体当たりでいきますからそれ以上に強く下から踏み込んでいければいいですけれどもね。 厚井きのうは体当たりから押し合いの展開になりました高安。

大関貴景勝の登場です。 こなた貴景勝、貴景勝実に38年ぶりの一人大関となる中できのうは貴景勝高安を破って白星スタートです。 過去は貴景勝が6勝隠岐の海の1勝です。 貴景勝兵庫県出身千賀ノ浦部屋、貴景勝です。 分かったと話している貴景勝です。 厚井場所前には先場所のときには右膝場所前には左膝を気にするしぐさもあった貴景勝です。 貴景勝、敗れました。 厚井歓声のありがたさが分かったという貴景勝今場所は大関が1人という状況の中で二日目に土です。 厚井貴景勝も当然分かって締めようという感覚はあると思いますが。