ニュースウオッチ9▽中国韓国からの入国者“待機要請”始まる▽株安・円高は?

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この番組のまとめ

感染拡大が続く新型コロナウイルス。 東日本大震災のあった平成23年以来となる、シーズンの開幕の延期を決定。 新型コロナウイルスの感染拡大で、アメリカをはじめ、世界経済に深刻な影響が及ぶのではないかという懸念から、ドルが売られ、円を買う動きが急速に広がりました。 リーマンショックや東日本大震災が起きたときに次ぐ、低い水準となりました。 先月以降、感染拡大の影響で、企業が法的整理を申請したり、今後の見通しについて、次のような懸念を示しました。

感染者は7300人を超え、イタリア政府は、人口の4分の1、およそ1600万人が暮らす北部の広い地域を対象に、来月3日まで移動を制限する、事実上の封鎖に踏み切りました。 男性は入院後、呼吸困難が続き、重症だったということで、各地の自治体や厚生労働省によりますと、感染者の確認によって、業務ができなくなる施設も相次いでいます。 男性は、総菜作業場で製造や売り場での品出しなどを行っていたということで、サミットは、東中野店を休業して、消毒作業のほか、濃厚接触の可能性がある従業員を自宅で待機させているということです。

こうした中、日本政府は、国内での感染拡大を防止するため、イタリア北部の地域を入国禁止措置の対象として、追加指定する方向で調整を進めることになりました。 自民党の河井案里議員の陣営高谷真介容疑者と、案里議員の公設第二秘書の立道浩容疑者ら、3人が、去年7月の参議院選挙で、14人のウグイス嬢に法律の規定を超える報酬を支払ったとして、公職選挙法違反の運動員買収の疑いで、広島地検に逮捕されました。

震災のあとに出来た消防署のマニュアルでは、津波警報が出ている間は、相当の安全が確保されなければ、活動することはできないと明文化されたということです。 番組冒頭でもお伝えしましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、感染症の専門家から、危機管理の面などから延期が望ましいとする助言があったことを踏まえ、今月20日に迫った開幕を延期し、来月中の開幕を目指すことを、全会一致で決めました。

東京オリンピックの代表内定を決めました、こちらの一山麻緒選手。 レースから一夜明けて会見しましきのうの名古屋ウィメンズマラソン。 一山選手は30キロ付近で飛び出し、日本歴代4位のタイムで優勝。 これで東京オリンピックのマラソン代表、出そろいました。 こちらは最後の1枠が二転三転する激しい争いの中で、一山選手が最後の1枠をつかみ取りましたね。 一方で、きのうのレース前まで、最後の1枠に一番近い存在だったのが、こちらの、1月の大阪国際女子マラソンで優勝した、松田瑞生選手です。