ニュースウオッチ9▽震災9年の“3・11”▽桑子が見た被災地の今▽センバツは

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この番組のまとめ

高野連などはきょう、臨時の運営委員会で、選抜高校野球の開催について協議。 街の皆さんは複雑な思いで、このニュースを受け止めているようで新型ウイルスの感染拡大が続く中、サッカーJリーグも、公式戦再開の延期を決定。 高野連が感染症の専門家と協議したところ、球場内の消毒や、選手の宿泊先での予防対策など、3年ぶり13回目の出場を決めていた、宮城の仙台育英高校。

東日本大震災からきょうで9年。 福島県南相馬市に住む、岩手県陸前高田市の小島幸久さん。 宮城県南三陸町を訪れた桑子キャスター。 地震発生後、防災対策庁舎に駆けつけたところに、津波に襲われました。 さらに、震災の記憶を伝える公園の整備が進み、おとといから旧防災対策庁舎は間近で見られるようになりました。 被災者およそ2000人に、住まいや家計など、12の項目について、復旧・復興を実感できていますかと聞いたんです。 なぜ東日本大震災では、いまだに多くの人が被災者だという意識を拭い去ることができないんでしょうか。

こう回答した、福島県南相馬市の佐川喜美子さんです。 中島さんは、震災の直後から、被災地の取材を続けているんですけれども、9年がたった今、復興の現状はどのように捉えていますそして9年で思うのはこちらです。 国は創造的復興というのを掲げて、今は復興の総仕上げの段階だと表現しています。 ですが先ほど申し上げた地域や、暮らし、コミュニティー、こうした部分の目に見えづらい復興こそが大事だと思いますし、今まさに本気で取り組まなければならないと思いますね。

この東日本大震災というのは、1000年に一度の大津波といわれています。 東日本大震災から9年。 序盤戦で出遅れたバイデン前副大統領。 アメリカ大統領選挙で政権奪還を目指す野党・民主党の候補者バイデン氏は今回、黒人層に加え、幅広い層に浸透し、特にトランプ大統領に勝てることを重視する有権者から、気象情報は斉田さんです。 日本海側では朝よりも気温が下が一方で最高気温見ると、関東から九州にかけては15度前後、きょうよりは低くなる所もありますが、日ざしが暖かく感じられそうです。

この先の天気と最高気温、見ていきましょう。 そして土曜日になると、東日本を中心に雨が降って、気温が下がりそうです。 東京に注目すると、金曜日、最高気温19度ですが、土曜日12度と、気温の変化がかなり大きくなりそうです。 東日本大震災から9年となるきょ9歳のときに東日本大震災に遭い、次はプロ野球のオープン戦です。 DeNAはキャプテンに就任した佐野恵太選手が、持ち味を見せました。 小結・北勝富士は、押し相撲の実力者です。 岩手県盛岡市出身の錦木は4連敗。 続いては、NBA・ウィザーズの八村塁選手です。