大相撲春場所 六日目▽序盤戦を振り返る

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この番組のまとめ

新型コロナウイルス対策の特別措置法案は参議院内閣委員会で採決が行われ自民公明両党のほか立憲民主党、など学生の就職活動に影響が出ていることを受けてインターネットを活用した説明会や選考活動を実施すること、それに内定の取り消しを防止するためにあらゆる手段を講じることなどを求めています。 中東地域への自衛隊派遣ではことしからP3C哨戒機と護衛艦の部隊が日本に関係する船の安全確保に必要な情報収集のため現地で任務にあたっていて防衛省は先月末までの活動状況を初めて公表しました。

芝田山そんなことはないと佐藤突き出し千代丸の勝ちです。 芝田山右からの張り手からの相撲ですよね。 芝田山荒々しい相撲というのときのう徳勝龍には、ずいぶんと頑張りましたね。 芝田山ばたついてはいませんけど相手をしっかりと受け止めては相手に何もさせないというような安定感のある相撲ではありません。 またウェブサイト「NHKforSchool」では教育現場の先生方が勧めるコンテンツを学年別に掲載しています。

連日の大相撲ですがNHKでは大相撲取組動画ではパソコンやスマートフォンで幕内の全取組をいつでもどこでもお楽しみいただけます。 佐藤二所ノ関一門の大関経験者今、平幕に下がっている琴奨菊ここまで2勝3敗の星。 場所前の一門の連合稽古でも琴奨菊は自分のペースで稽古しているという感じなんでしょうか。 土俵の周りでの体作りを大奄美の左の上手、前まわしを嫌うように琴奨菊が少し左側にずれる立ち合い。 右四つの大奄美相手に琴奨菊が右を差してあたっておいて右をのぞかせてそのまま、もろ差しですね。

兵庫出身の照強と大阪出身の勢。 過去2回の対戦は、いずれも小兵の照強が勝っています。 この土俵上の2人もふだんの春場所であれば会場で大きな声援をもらえますが2人ともそうですがテレビの前のファンの皆さんにいい相撲を見せたいという思いが強いようですね。 佐藤おととい琴奨菊きのう栃ノ心いずれも左からの下手投げで破っている照強。 先場所の対戦では勢の右差し照強が左にずれて、いなして押し出しで破りました。 芝田山相手を泳がせたんですね。

佐藤芝田山部屋の魁もいます。 芝田山稽古はしていますよ。 この土俵は西方の土俵に千代大龍、4勝1敗です。 千代大龍、きょうも白星を重ねました。 佐藤向正面の立浪さん流れはどうご覧になりましたか?立浪引いてくることは計算に入れていたんでしょうが途中の張り手が効いたんでしょうか、千代大龍は。 千代大龍も上手を取りましたからね。 冷静に土俵を見守る視線タイミングよくタオル、紙を渡し帰るときは下がりとタオルを再び渡す芝田山さん一門期待の若手どういう相撲を取れるかですねベテランの相手に対して。

栃煌山相手に、タイミングよく右を巻き替えました。 向正面の立浪さん、霧馬山上手のタイミングですが下がりながらという感じでしょうか。 きょうは5戦5勝御嶽海、朝乃山という楽しみな一番が組まれています。 実況御嶽海、差しにいった。 佐藤正面は芝田山さんの解説でお送りしています。 前にどんどん攻めていく相撲がよく目についていますからね寄り切り、御嶽海の勝ち。 佐藤この時間は御嶽海を主語にしてご紹介してきたので御嶽海側から見ていくと絶対に朝乃山に右を差させない左を固めていって突き放していくということになりますね。

芝田山御嶽海としては雑な相撲を取ってはいけませんね。 芝田山押し込んでいったら押し込んでいったところでもしかしたらという相手が押してくれるんじゃないかという安易な気持ちではいけませんね。 芝田山先場所から流れがよくなってきていますよね。 我慢というところは?芝田山妙義龍は前に何度かのど輪で出ようとするところですね。 また、委員会では、衆議院内閣委員会と同じく、自民、公明両党のほか、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決・成立しました。

今、阿炎の向こう御嶽海そして東の花道からは朝乃山の姿が見えてきました。 目安でいうと今場所は12勝ですが芝田山さんは朝乃山の昇進ということは、どうですか?芝田山昇進はそりゃもらいたいですよ。 朝乃山が初日から5連勝というのは優勝した去年の夏場所以来です。 佐藤対戦成績は、きっ抗して御嶽海3勝、朝乃山2勝です。 富山出身の朝乃山長野出身の御嶽海ということで長野県20代の女性から私は夜勤なので相撲を見て出勤します。

深いところに手がかかるんですけどそこは御嶽海はどんどん朝乃山の懐の中に入っていきましたね。 佐藤朝乃山の高さというところどうでしたか?芝田山体が起きていますよね。 佐藤立浪さん下がったところで朝乃山は上手を引いたんでしょうか?立浪途中、取りましたけれどももろ差しですよね。 佐藤やはり両解説ともにご指摘になった差し手というところで最後は朝乃山も苦し紛れで右を巻き替えましたけれども御嶽海が左を差し勝ちました。

芝田山鶴竜は北勝富士ですか?北勝富士には敗れましたけれどもあとはなんとか自分の相撲を取っていると思いますよ。 一人大関の貴景勝と自己最高位東の前頭4枚目に番付を上げている炎鵬との一番です。 芝田山さん、貴景勝がかなり心配な序盤戦になってしまいました。 芝田山貴景勝はあたっておいて突っ張って押してそして、またちょっと引くようなフェイントをかけて、また下から突き上げるようなあたりそれが貴景勝のいちばんいいときの流れの相撲ですね。

芝田山小さい力士は相手にじっくり見られると困りますね。 結びの一番は鶴竜と徳勝龍です。 対戦相手は徳勝龍、きのう白鵬戦で差し勝って見せ場を作りましたね。 5年ぶりに上位挑戦の場所となっている先場所の優勝力士徳勝龍5年前は結びで取れるだけで満足していたきのうも結びで取れることは名誉なことと語っている徳勝龍です。 徳勝龍が勝機を作るにはどうすればいいかということですね。 四つ相撲の横綱に対して例によって左四つにいくのか突っ張りは徳勝龍突っ張っていくのか突っ張りを持っています。