今日は、江戸庶民の暮らしに寄り添った妖怪たちの正体に迫ります!エキスパート、飯倉義之さんです。 飯倉狐はおっしゃったとおり人を化かすとか人に取り付くというような怖いイメージがありますが稲荷神社の神様のお使いであるという神々しいイメージも同時にありますね。 飯倉そして江戸にはお稲荷さんがたくさんありましたので江戸人に身近なしかし特別なイメージを狐は持っていたと思います。 江戸っ子たちがこぞって参拝した、この神社は関東一円のお稲荷さんの総元締め。
飯倉田んぼや畑の周りにはその実りを食べようとして山崎あ~、農業の神様。 しかし、今、稲荷神社のご利益といえば商売繁盛のはず。 農業に商売もなぜ加わったのでしょう?山崎やっぱり人々の生活が豊かになるにつれて、お稲荷様もやらなきゃいけないこと増えたんですね。 その中の1つ東京・文京区にある澤蔵司稲荷。 松村もともとは農業の神様だったのがこれ、お風呂に入っている場面なんですけれども真ん中の男の人。 また、狐は野生動物なんですが村の中に侵入してきたりして人里と野山とを往復したりする。
金子こちらは?飯倉こちらは装束稲荷神社といいまして王子稲荷神社の摂社関係するお社ということになります。 大みそかに、装束稲荷神社から王子稲荷神社に向かい参拝します。 松村江戸の人々にとってはどんな存在だったんですか?飯倉天狗はいろんな力を持っていてスカイツリーの眼下に広がる墨田区の向島。 天狗と関わりのある向島秋葉神社。 天狗の怒りに触れ火災が起きたと考えた江戸の人々は天狗に火を鎮めてもらおうと秋葉神社に天狗をまつったのです。
飯倉大天狗と小天狗の2つの天狗像です。 大天狗は、ブロンズ像で一緒の色だから分かりづらいですけど赤ら顔で鼻の高い男性…。 飯倉小天狗といわれるのがいわゆる、からす天狗ですね。 大天狗のほうがいわゆる位の高い天狗。 僧正天狗というふうにいわれまして、小天狗のほうはまだまだ修行中の天狗というようなイメージですね。 東じゃあ、いつか大天狗になるってことですか?飯倉頑張ればなれるんじゃないかと思います。 飯倉天狗かくしっていって突然人が行方不明になってしまう。
円楽先生の前で失礼だけど松村実際に足を運んでみて皆さんもぜひ行ってみてください。 料理愛好家・レミさんの楽しく!カンタン料理始まるよ~!船越レミさん、今日は何を作っていただけるでしょうか。 平野今日ですねワンコインでできちゃう料理。 船越何か師匠に小話でも聞きますか?平野塩はちょっとね。 船越小麦粉と牛乳だけでホワイトソース作っちゃうからね。 パンが大好きな女優木南晴夏さんが各地の絶品パンを巡ります。 阿部オリンピックイヤーを迎えた今回のテーマは「外国人から見た日本のパン」。