大相撲春場所 十日目

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この番組のまとめ

解説は北太樹の小野川親方です。 小野川千代の海、突いているんですけれども全然下がりませんね。 小野川私も心配しましたけれどもまたあしたから元気な姿が見られるとほっとしています。 小野川きょうの立ち合いも顔を張って相手を組み止めて押し相撲の大翔丸からすると立ち合いで四つに組まれてしまうと、力が出ませんからそういった意味ではきょうは朝玉勢がうまく取ったなという感じですね。

ここまで戻ってきた精神力に三瓶きょうの対戦相手は水戸龍でこの2人はモンゴルから同じ飛行機で逸ノ城と3人でやって来て鳥取城北高校に相撲留学。 場所の序盤に腰の痛みが出てそこからなかなか本来の相撲が取りきれていない大翔鵬。 小野川稽古場とか見ていますけれども左の前みつを取ると力を出しますから技術もありますし本来の力を出せれば三瓶先場所初めて十両で勝ち越しを経験して今場所も序盤は4勝1敗でしたがそこから4連敗。

先導は木村元基大奄美鹿児島県出身 追手風部屋東龍モンゴル出身 玉ノ井部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋照強兵庫県出身 伊勢ヶ濱部屋栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋阿武咲青森県出身 阿武松部屋関脇・正代熊本県出身 時津風部屋応援の声は直接耳に届いていませんがそれでもそんな中で大健闘の9日間です。