館内横綱白鵬露払い石浦太刀持ち炎鵬行司は式守伊之助であります。 柝の音館内横綱鶴竜露払い霧馬山太刀持ち豊山行司は木村晃之助であります。 報道を受けて再調査を行う考えがあるか問われたのに対し財務省の茶谷栄治官房長は平成30年6月に公表した調査報告書は財務省としてできるかぎりの調査を尽くした結果で新たな事実は見つかっていないと考えられることから再調査は考えていないと述べました。 舞の海さん、きのう白鵬阿武咲戦大きな一番でしたね。 船岡一方、阿武咲のほうから見ますと今場所、最高の相撲を取ったと見ていいですか。
船岡十両の琴勝峰も今場所舞の海碧山は激しく突き立ててくると思うんです。 船岡碧山、10勝1敗です。 船岡前半戦ははたく相撲もありましたが次第に内容がよくなってきました。 そしてこの春場所異例の無観客で本場所が行われています。 それから千代丸関が高熱と聞いてから心配でたまらなかったのできょうから姿を見ることができるのが、うれしいです。 船岡冬から春にかけて季節の変わり目でもありますし体調も維持するのが大変な部分もあるかと思います。 船岡今場所、幕内90場所目という琴奨菊です。
船岡部屋の琴ノ若さらに十両の琴勝峰が今、急速に力をつけています。 かつて横綱白鵬と去年の春場所3年前の名古屋と優勝争いをしています。 船岡大栄翔と御嶽海注目の一番です。 大奄美に勢が制限時間いっぱいです。 船岡下手投げから出し投げ勢の勝ちです。 舞の海大奄美が先に上手を取りましたけども右を深く差していきますよね。 舞の海大奄美の寄り方がまずかったですね。 船岡そういった土俵周りの動きですとかしきたりや動きなども今場所特に注目されるようになっています。
船岡今場所は戻ってくるということで2人で勝ち越して明るい話題を届けたいと言っていた千代大龍です。 魁聖の12勝、千代大龍の3勝。 舞の海千代大龍は突っ張りというよりは相手の胸をたたいているような動きなんです。 粂川さんの言うとおりで自分も重たいのでとにかくはたきだけは気をつけて組めば対千代大龍に11連勝。 船岡千代大龍がなかなか魁聖を攻略できません。
通路の辺りで一生懸命練習しているそんな姿も時折、見たりしますがね。 船岡石浦も左からの押っつけがうまいんですけれど。 船岡9勝2敗あすは朝乃山と注目の一番です。 船岡初めての対戦なんですね。 船岡引き締まった表情のまま支度部屋へと引き揚げていきました。 船岡送り倒しです。 船岡手を出してすぐに左からとったり気味に後ろにつきました。 船岡きょうも後手に回ってしまいました。 船岡ちょうど藤島審判長の後ろ側のカメラの映像です。 船岡右からの押っつけのど輪で起こして前に出ていきました。
船岡今場所、途中から肩にテーピングもしています。 船岡佐渡ヶ嶽部屋の2人が十両の優勝争いで先頭を走っています。 舞の海私が現役時代琴ノ若関、琴錦関がいて本当にどちらも強かったですからね。 船岡土俵上は栃煌山と玉鷲です。 船岡貴景勝は、ここまで5勝5敗です。 船岡前半で平幕に2敗した朝乃山ですが、きのうおととい内容含めてどうでしょうか。 船岡豊山に敗れたことによって精神的にどうかなと思いましたが崩れてはいませんね。
船岡立ち合いの注文相撲でした。 5Gは、動画配信などのエンターテインメントのほか、産業分野でも活用が期待されていて、会社は、子どものゲームの利用時間の上限の目安を平日は60分にするなどとした条例案がきょう、香川県議会で可決され、来月から施行されることになりました。 香川県によりますと、ゲームやインターネットの依存症対策に特化した条例は、都道府県では全国で初めてだということです。
今場所は1年半ぶりの上位戦があった豊山。 船岡押し出し、豊山の勝ちです。 船岡それにしても豊山貴景勝にも勝ちましたし朝乃山からも白星をもぎ取りました。 船岡豊山、6勝5敗としました。 1年半ぶりの上位戦があった豊山東の前頭3枚目で勝ち越しということになりますと期待も高まってきますね。 舞の海豊山はそれより何より同期の朝乃山に対して先に大関に上げるわけにはいかないとそういう闘志が湧いているんじゃないかと思うんですよね。 船岡あす十二日目幕内の取組です。
先場所は寄り切りで妙義龍が勝っています。 船岡一方、隠岐の海は白星先行です。 船岡妙義龍、あすは徳勝龍と。 7勝3敗、大栄翔と8勝2敗の御嶽海です。 東の前頭筆頭の大栄翔が3連敗でしたが四日目からの7連勝中です。 粂川さん、大栄翔四日目から白星がすごいですね。 三役との対戦がすでに終了している大栄翔です。 粂川あたりは御嶽海のほうがよかったですね、そのあと押し込んで左の脇が開いたんですかね。 船岡右のはず、のど輪で大栄翔が押し込んでいきました。 船岡勝ったことによって2敗で踏みとどまりました御嶽海。
会心の相撲ですか?舞の海相手の白鵬のかち上げに全くひるむことなくぶつかっていって船岡朝乃山、豊山のライバルということもありますが阿武咲、貴景勝のライバルということも言えます。 横綱からきのう白星をもぎ取っていい相撲を取ることができたと自分を振り返っていた阿武咲です。 小学生、千葉県の女の子から阿武咲関のまわしの色が最高です。 東の関脇の朝乃山、序盤、中盤と相撲を取り終えて8勝2敗。 船岡終盤戦に向けて悔いのないように自分の相撲を取っていきたいと話をしています。
舞の海とにかく朝乃山からすれば自分がどういう相撲を取ってここまで番付を上げてきたのかそういう原点に立ち返って相撲を取ってほしいです。 向正面、元琴稲妻の粂川さんあすの隆の勝戦まですでに発表されていますが恐らくそのあとは東西の横綱との対戦となりますからあすは負けられませんね。 船岡初顔に対しての印象はどう思っていますか?粂川本人はあまり考えていないでしょうし自分の相撲を取りきることだけを考えているんではないでしょうか。 きょうは2敗力士朝乃山、御嶽海、隆の勝がいずれも勝っています。
船岡きょうの対戦相手、正代過去の対戦ではすべて鶴竜が勝っています。 自分らしい取り口がというお話がありましたが先場所の右膝のけがなども含めて状態はどうですか?阿炎体調は万全です。 初場所は無理かなと思っていたんですけれど出場してきたら思ったよりも元気な相撲で、ほっとしました。 先場所からは、残念ながら三役から下がっていますがこれでまだ勝ち越しの可能性を残している阿炎です。 船岡自身が立ち上げた相撲の大会の第1回優勝メンバーが阿武咲だったということで一瞬しただけでそれが勝負の分かれ目になるかもしれませんね。