ガッテン!「火災・食中毒・入れ歯 よくぞそこまで!体当たり研究者SP」

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この番組のまとめ

先生からは かゆみの撃退法や虫よけスプレーの効果的な使い方を教わりました!そして 31年間自分の血圧を測り続け高血圧治療のカギを見つけた医師。 さあ 渋谷駅の中に入りまして歩いておりますと…。 これが 渋谷駅の床にあったんです。 さあ それでは 先ほどと同じ渋谷駅の入り口から入ってみましょう。 あそこに何かあったかな?最近きれいになった渋谷駅。 これが 渋谷駅の今 駅の構内至る所にあるんだそうです。

そんな鈴木さんが 若かりし頃研究に没頭するあまり やっていた「よくぞ そこまで!」なこととは一体 何でしょう?まだ駆け出しの研究者だった頃鈴木さんは ある火災現象について調べていました。 鈴木さんの徹底した被災者目線の研究はさまざまな防災対策を生み出してきました。 でも実は この消火器について私たちが ついつい やってしまいがちな「落とし穴」があるというんです!ほんとにその人たちの立場に立とうと思って自ら体を張ってらっしゃる 鈴木先生。

実は 今 さまざまな種類の消火グッズが火元にかぶせて消火するものなど。 皆さんは こうした消火グッズを買ったあと 家のどこに置いていますか?実は この中に 正解があります!それはどれかを知るために鈴木さんのご自宅にお邪魔しちゃいました!こちらが 仕事場。 実は このおうちもともと個人病院だったところを先生が買い取り リフォームしたもの。 家の中には 消火器がたくさん!あっちにも…。 はい 火災学者の鈴木弘昭さんです。 それでは 一体どこに消火器を置いたらいいのかを教えて頂きたいと思います。

「よくぞ そこまで!」やって下さいました!ここからは そんな鈴木さんがお伝えしたいというもう一つのお役立ち情報!それが こちら火災報知器について。 階段! 皆さんのおうちの階段に火災報知器は付いていますか?鈴木さんは 階段にこそ付けてほしいというんです。

こうした微生物の中には特殊な働きをするものがいることを藤井さんは 突き止めたんです。 くさやをきっかけにして 食品と微生物の奥深~い世界を知った藤井さん。 あれも…あの中には いわゆる抗生物質的なものを作る微生物がいるんですね。 仮にですね そういった…まさに常識破り!実は 藤井さんは 他にも常識をくつがえすような微生物がいることを 世の中に伝えてきました。 しかしそんな常識を覆す微生物がいたんです。

すなわち 要冷蔵なんですね。 なるほど!ここにも「要冷蔵」って書いてありますね。 要冷蔵で これは殺菌が十分にしてない。 えっ別に無菌状態になってるわけではなくて冷蔵保存することで 別に これで繁殖する心配がないから食べられると。 それは特に致命的ではないんですけどここに ボツリヌス菌というね非常に致死率の高い食中毒菌がいます。 じゃあ 基本的に…その菌は 冷蔵庫では増殖できないのでちゃんと最初から入れてれば安全なんですけど。

あっ!はい 入れ歯コレクションです。 こういうふうにしてまあ コレクションといえばコレクションになりますが。 コレクション?さてこれを…はい どうぞ。 スタジオに用意した入れ歯を作った方が次のスペシャリスト。 こちら 和田英二さんもその一人。 和田英二です。 和田英二です。 さて このコレクションを持ってらっしゃる先生にその先生が 先ほど和田さんも あのように快適な日常にしそして いろんな患者さんが「ああ ほんとに助かった」熱心に聞いてらっしゃいます。 えっ?先生の 自分の入れ歯です。

患者さんがどんなふうに感じるのかを知るためにはやはり 自分が実験台になるのが一番だとそうお考えになったそうなんです。 ほんとに やっぱり 患者さんがどういう思いで入れ歯を入れてるかというのをご自分でやってみようというところまでの発想までは 分からなくはないですけどよくぞ ここまで おやりになりましたね。 我々 歯医者も みんな…我々は まあ…そりゃそうでしょうね。 まあ歯医者はみんなね自分の作った入れ歯は 内側に物が入らないと結構思っています。