この漫画を描き始めたきっかけはそもそも何だったんですか?さっきあったみたいにブログからなんですけど最初 女医さんのブログがはやったときがあって 拝見したときに皆さん やっぱりキラキラした…。 ブログで大きな反響を呼んだのが帝王切開だった2人目の出産を描いた こちらのエピソードです。
それから研修医になって仕事してというと20代後半から30代前半というのが医者の仕事の一生懸命修業する時期なので女性の適齢期とかぶるんですよね。
外科って どの科もそうですけど病気があって それを実際患者さんが取り除いたりとか自分の手を使って治療できるというのが 一番魅力があったのとあとは私の祖母が すい臓がんで亡くなってて それもきっかけでまずは 小学校と幼稚園に通う2人の娘のお弁当作り。 さーたりさんは週2日 大学病院週2日から3日 こちらのクリニックで働いています。 ここでは内視鏡や超音波を使った検査や外科の簡単な手術などを行っています。 更に洗濯機の溝のごみ取りは外科医ならではの器具を使っています。
入れなかったら?大学病院で勤務してるのは無給であとアルバイト行って そっちでお金もらってきてっていう感じ。 バイトって どこに行くんですか?クリニックとか 他の病院で診療一日とか あと当直をしてそのお金をもらって生活はできるけども日中の他の週4~5とかの大学病院の間の仕事はタダでやってっていう。 それは どういう仕組みなんですか勉強しなさい みたいな?そうですね勉強させてあげてるんだからお金いらないでしょっていうのが多分大学病院側のスタンスだとは思うんですけど。
それぞれの漫画の好きなポイントは どんなところですか?なかなか患者さんは見ることないというか接することのない科の漫画なんですけど私 外科で 手術では麻酔科医にもお世話になりますし画像診断では放射線科あと 手術終わったものを顕微鏡の検査に出すのは放射線科の先生なんですね。 手術のとき やっぱりこういう手術をしたいですこの日 緊急手術を入れてくださいという最終決定は麻酔科の先生がしてるので外科医として麻酔科の先生に まずお伺いを立てようというのがありますし。