日本でも、日々、発表される感染者数は、徐々に増えているんですけれども、こうしたイタリアなどに比べますと、感染者数の急激な拡大は抑えられているという状態なんですね。 もちろん、検査している数の違いっていうのもあるんですけれども、イタリアなどでは感染が突然、爆発的に拡大する、オーバーとを警戒していまして、今後、感染源が分からない患者数の増加が続く、そういったことが起きれば、どこからの地域を発端として、爆発的な感染拡大を伴う、オーバーシュートを伴う大規模流行につながりかねないという考えなんですね。
日本では、北海道でもそうですけれども、感染者の集団・クラスターを、クラスターの対策を進めてきまして、そのクラスターの周りで感染した人を早く見つけて治療することで、今の北海道のケースって、ほかの地域や自治体にとっても、1つのモデルケースになってくるんですかね。
都内の区役所では、借入金が全額保証される保証付きの融資を受けるためには、まず会社の所在地の自治体に申請し、融資の遅れが倒産の危機につながるという企業です。 外国人観光客のキャンセルに加え、宴会のキャンセルも相次いでいる影響は、旅行会社や運輸業界にも。 大手企業などに年金運用のアドバイスをしているコンサルティング会社です。 この会社の推計では、アドバイスをしている100社の去年4月からの年金の運用利回りは、きのう時点の平均でマイナス3.97%になったということです。
この事件では、千葉県の第三者委員会が、救える命だったと指摘するなど、行政の対応に問題があったこともあすで地下鉄サリン事件の発生から25年です。 猛毒のサリンがまかれ、6000人以上が被害に遭った、オウム真理教による地下鉄サリン事件。 ご夫妻は今月末まで、31日の午後には東京に戻り、仮住まい先となる東京・港区の高輪皇族邸での生活を始められると通常の速度と同じ時速80キロほどで行われ、このうち、芸術の分野で優れた業績を挙げた人たちに贈られる、今年度の日本芸術院賞に5人が選ばれました。
アトランタオリンピックで800メートルリレーに出場した井本さん。 このときに中学2年生で参加したんですけど、井本さん、ている姿を見て、なんとかそういう、不公平というのを実感して、以来、オリンピックの出場と、貧しい国の人たちを支援するという井本さんが受け取った聖火、あす、日本に到着する予定です。 そして、東京オリンピックの開催を巡っては、きょうも発言が相次ぎました。 各国や地域のオリンピック委員会などと電話会議を行い、私たちは選手たちの健康と利益のために行動していくとして、連携を呼びかけました。