ニュース「五輪聖火 日本に到着」

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この番組のまとめ

この時間は、東京オリンピックの聖火の到着式についてお伝えします。 先週、ギリシャで採火された聖火が先ほど、特別輸送機で日本に到着しました。 東京オリンピックの聖火をギリシャから運んできた特別輸送機はきょう午前9時半過ぎ、宮城県の航空自衛隊松島基地に着陸し、聖火が日本に到着しました。 今月12日に、ギリシャのオリンピアで採火された、東京オリンピックの聖火。 この特別輸送機に、ギリシャで採火された東京オリンピックの聖火が載っています。

この松島基地、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地も、震災当時、津波が押し寄せまして、施設は大空自衛隊松島基地の様子をご覧いただいています。 このあとオリンピックのシンボルマーク、5つの輪を描く展示飛行を行って、聖そんな中、今から1時間半ほど前、9時半過ぎにですね、あちらの聖防ぐため、当初の予定よりも大幅に参加人数を減らして、規模を縮小して式典が行われます。 航空自衛隊松島基地の現在の様子です。

北島さんも今、野口さんの話うなずきながらお聞きになっていましたけれども、アスリートたち、今この新型コロナウイルスの影響、どのようにご覧になっていると思いますか?選手たちはもちろん、代表選考会が行われるかっていう不安ももちろんあると思うんですけど、まずオリンピック、本当に行われるのっていう不安な声もきっとあると思いますし、まずはでも、選手たちはオリンピック選手になるために一生懸命トレーニングしていると思いますので、まずは代表権獲得に向けて、今すごい厳しいトレーニングを乗り越えて、これからの代表選考会に向かう

皆様、オリンピック発祥の地であるギリシャ・オリンピア市にて聖火採火式が執り行われました。 東京2020聖火リレー公式アンバサダーであり、柔道男子オリンピック3連覇、野村忠宏さん、レスリング女子オリンピック3連覇、吉田沙保里さん、お願いいたします。

ギリシャオリンピック会の皆様のご努力によって、引き継ぎ式を開けさ方、しかもこの風で、非常に難しいのではないかと、危ぶまれておりましたが、早めていただきまして、少し早めにこの空港に到着をすることができました。 この航空機の…様はじめ、3人の操縦士の皆様が本当に苦労して、基地、この引き継ぎ式に参加されるはずでありましたご覧のとおり、金メダリストでありました野村さんと吉田さんに、聖火を受け取っていただいたしだいです。

津波の被害から立ち上がった松島基地の所属、ブルーインパルス。 ブルーインパルスがオリンピックのシンボルマーク、5つの輪を描きました。 そしてこのあとですけれども、聖火は復興の火として、最初に展示される宮城県石巻市へ出発します。 聖火は石巻市にて復興の火として展示されます。 石巻市の安住淳衆議院議員にも、フォトセッションに加わっていただきます。 宮城県の東松島市、航空自衛隊松島基地の現在の様子をお伝えしています。 きょうは石巻市、そしてあすは仙台駅東口のエリア、そして22日、23日は岩手県内です。