おととい開かれた政府の専門家会議では、大規模なイベントは引き続き慎重な対応を求める一方で、感染が確認されていない地域での学校活動やスポーツ観戦などは、リスクを判断したうえで、実施するよう求めています。
これは、これまでどおり警戒を続けてくださいということなんですが、感染が終息に向かい始めている地域など、感染拡大のリスクの低い活動から、徐々に解除を検討してください、それから感染が確認されていない地域、リスクの低い活動から実施してほしいというふうにしているんですよね。 今回のコロナウイルス、国内外の感染状況を考えれば、短期的な終息は考えにくく、長期戦を覚悟する必要があるというふうに書かれています。
相模原市の知的障害者施設で、入意識不明の重体となった尾野一矢さんの父親の剛志さんは。 森友学園を巡る財務省の文書改ざん問題。 自殺した近畿財務局の職員の妻が、国と財務省の佐川元理財局長に、損害賠償を求める訴えを起こしました。 訴えを起こしたのは近畿財務局の職員だった赤木俊夫さんの妻です。 赤木さんは森友学園に関する財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ、おととし3月、改ざんが発覚した5日後に自殺しました。