東京オリンピック・パラリンピックの延期が検討される中、今夜、安倍総理大臣とIOCのバッハ会長との会談が行われます。 IOC・国際オリンピック委員会いらっしゃいますか。 ではここで改めてIOC・国際オリンピック委員会が始めた東京大会の延期の検討についてここまでの動きと国内の反応をお伝えしていきます。 IOCは22日に電話会議の形式で臨時の理事会を開いたあと大会組織委員会や東京都、日本政府とともに延期について検討を始め4週間以内に結論を出すと発表しました。
近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が重なるのを徹底的に避けるため換気の徹底や近距離での会話の際のマスクの使用などを明示しているほか感染者や濃厚接触者と特定された児童・生徒は出席停止の措置を取るなどとしています。 一方、新学期以降に臨時休校を行う場合の学校の対応について児童・生徒や教職員に感染者が出た際は家庭学習を課すことに加え登校日を設定するなどとしています。 最低限のガイドライン、感染対策の基本をしっかり守っていただくということで文科省が学校再開の判断を下したのかなというふうに思います。
東京に帰ってきたら、それとはまた一転して結構、人がいっぱい出歩いていてかなり大声で騒がれていた方もので、そういったところからするとちょっと全体的に皆さんが自粛のムードから離れてきているというかそういったものを感じたことがあってそういったところがあると結局、今の感染者というのはのでそういった意味で最悪の事態、急激に増えてきた場合にはこのように都市の機能も止めなくてはいけないような事態になりかねないということで知事がおっしゃったのかなと思います。