珍しいことなんですか?そうですね 基本的にはデザイン 型紙 縫製っていうのはあとは お客様とお話をして作るというのが 僕は好きなのでこちらは 今回の作品ですね。 ですから 見返しがついてますんでこのような ちょっと変形のカッティングですねわき線 後ろが少し下がったようなきれいなカッティングができますね。 ちょっと すそに重みが出ますから洋服に落ち感が出て少し 粉がふりかかったような柔らかい色なのでどんな年齢の方でも そんなにお花柄が苦手な方でもいろいろ アイデアを得るような感じでデザインしてますね。
そして そで口とかには ジグザグまたはロックミシンをかけておきます。 そして 先ほど つけた折り目をこういうふうに 折ってですねすそですね 芯を貼って 片側にジグザグ またはロックミシンをかけておきます。 身ごろと見返しをですね中表に合わせてなるほど 左手を送っていかないと…。 見返し側に縫い代を倒してアイロンをかけていきます。 ステッチですね。 そうです これがステッチ定規ですね。 ここに布端を当てて縫っていけば同じ間隔で 4cmの幅でですねステッチが打てるということですね。
右手は押さえて 左手は軽く送る。 カーブの部分とか大丈夫ですか?理子さん。 カーブは布の右端を見ていればそのように縫えますから大丈夫ですよ。 そうですね これも先ほどと同じようにアイロンの先 もしくはエッジを使って倒すと 縫い代がきれいに倒れますね。 真ん中の部分より端っこってことなんですね。 次に前中心ですね 前中心を合わせてその次に左右 合わせていきますね。 きわギリギリの部分ですね。 縫うときのポイントなんですけれども身ごろと そでの間に今 左手が入ってますね。