百貨店やセレクトショップから依頼を受け上質なテーブルウエアを探すプロフェッショナル。 ヒストリーとストーリーのあるテーブルウエアを探す山端さん。 フランスのテーブルウエアの発達は貴族文化と深い結び付きがある。 調味料でさえも砂糖、塩、マスタードなどフランス、テーブルウエアの魅力。 神尾今日は山端さんにとても珍しいアンティークのテーブルウエアを持ってきていただきました。
山端全部陶器とかガラスで作られているんですけど下段の真ん中ご覧になってください。 三浦山端さんの旅の続きをご覧いただきましょう。 山端さん、次に探すのは暮らしのアクセントになるテーブルウエア。 私白い器が多いのでアクセントで強い色というか濃い色が入るときゅっとしまるというか…僕たちの目の前にはですねＶＴＲで紹介したタイルと湯飲みのセットが置いてありますが。 山端今日はフランスのタイルに日本の和食器を合わせてみました。
マラケシュでは、今モロッコの伝統工芸にヨーロピアンテイストを加えた雑貨の店が、次々誕生している。 おととしからモロッコのテーブルウエアを買い付けるようになった山端さん。 山端さんにとってモロッコはバイヤーとしての幅を広げてくれる新天地。 夜になるとモロッコのスタイルのこのライトが、すごいきれいで特にバスルームの上のあの大きなライトがいい光を放ってくれるんですよ。 モロッコの手仕事とヨーロピアンテイストをミックスしたスタイル。 ニコールさんは旅行で訪れたモロッコに魅了されマラケシュに移住してきた。