ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【洋食のおなまえSP】

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

グルメガイド本が認定した星の数はなんと世界一!バブル経済期 日本人をとりこにしたイタリア料理。 でも 確かに今回番組がとても時代をさかのぼって調べていった結果明治時代から120年続く老舗の洋食店です。 こちらは 当時出しておりました…当時 日本人は屈強な体格の外国人に劣等感を抱いていました。 日本人向けにアレンジした…やがて ポークが取れてカツレツと呼ばれるようになります。

言語学者の金田一先生はとんかつという言葉には日本人を引き付ける魅力が隠されていると言います。 グルメ本ではとんかつ特集が組まれ名実ともに 人気料理の仲間入りを果たします。 明治時代の西洋料理店を見ますと名前に どれだけ滋養が大事かっていうのが分かる。 昭和 戦後から高度経済成長期。 いきなり 昭和 戦後ここから高度経済成長期。 あっ 造語?あっ おいしそう!ハンバーグ!人気の洋食と言えばハンバーグにオムライスエビフライ。 その お名前は?こちらが…ナポリタンのもとになったのはフランス料理のナポリテーイン。

その中で トマトを使わずにナポリタンを作れないか?町の洋食店が知恵を絞り目をつけた代用品がケチャップでした。 こうして 手軽に作られるようになったナポリタン。 ケチャップもマヨネーズもそれを使っていたら おしゃれ。 家でオムライスとか作っても本当に ほぼケチャップみたいなね。 チキンライスも チキンでもライスでも要するにケチャップに向かってた。 ケチャップ頼りみたいの ありますよね。 でも その欧米への憧れがあったからこそ広まったナポリタンなんですけど…それもあったから 余計に。

文字は 日本語ですがフランス語交じりで理解不能。 誌面には イタメシの文字の嵐!合体させた。 イタメシという砕けた言葉により人々はイタリア料理を身近に感じ大ブームにつながったのです。 更に イタリア料理のお名前にもブームを加速させる秘密が隠されていました。 当時 落合シェフが働いていた店では料理名を イタリア語とカタカナ読み更に 日本語訳の3種類出していたのですが…。 お客さん 例えば トマトのスパゲッティくれって言ってたのにそれが お客さんからポモドーロ ポモドーロって。