世界はほしいモノにあふれてる「“小さな宝物”ボタンを探す旅 パリ・ベツレヘム」

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この番組のまとめ

旅をするのは…10年前 日本では珍しいボタン専門のショップを開業。 探すのは ファッションに個性を加えてくれるボタン。 重要なアイテムの一つが ボタン。 町の専門店にはなんと 2万3千種類ものボタンが。 エリックさんが扱うのは「デッドストック」のボタン。 続いては世界中のデザイナーが買い付けに来るビンテージボタンの有名店。 ボタンで作ったオリジナルのアクセサリー。 Welcome. Thank you.デザイナーのサンドリンヌさん。 ボタンの魅力にひかれ 5年前に独立。

貴重なボタンを めでながら新たな知識をくれる ロイックさん。 今回 用意してくれたのはフランスの国宝に指定されているというボタン。 フランス革命直前ルイ16世の時代のボタン。 さあ 突然ですが ここからはロイックさんの おもしろボタンクイズ。 こちらのボタンある特別な目的のために作られたのですがその目的とは何でしょう?5秒以内に お答え下さい。 あのココ・シャネルのライバルとして君臨した伝説のファッションデザイナーだ。 これは シックなジャケットに蝶のボタンをあしらった代表作。

それはシュールレアリスムの鬼才…実は スキャパレリと共にファッションアイテムを開発していた。 スキャパレリは その時代の一流の感性をボタンに注ぎ込んでいた。 ベツレヘムパール。 それは ボタンの師匠ロイックさんのコレクションで1つだけ ベツレヘムパールボタンを見つけた時のこと。 ベツレヘムのクリスチャンが集まりミサが行われる。 ベツレヘムパールの道具が作られ始めたのは 16世紀。 ボタンを手がけていたのはクリスチャンの職人たち。 ベツレヘムパールボタンを日本にも届けられないか。