緊急事態宣言を受けて外出などの自粛が要請されていますが、東京都心などの人出が減っている中、そうとは言えない地区もあることがＧＰＳの位置情報のデータから見えてきました。 埼玉県内では医療機関のベッドの確保が追いつかず自宅待機となっている人が感染拡大の防止には欠かせないＰＣＲ検査ですが、その検査数が自治体によって、ばらつきがあることが分かってきました。
入院患者や医師、看護師などきのうまでに９２人の感染が確認された東京中野区の中野江古田病院です。
間仕切りは市内の建設会社から市に寄贈され手元には１０センチほどの隙間があり職員が窓口を訪れた市民と書類のやり取りができる仕組みに多くの学校で臨時休校が続く中、甲府市にある私立の中高一貫校ではテレビ会議システムを使ったオンライン授業をきょうから始めました。