小林その中で最近、分かってきたのが健康の運気を上げるのはやっぱり、自律神経。 船越先生、ずっと自律神経の研究をされてこられたんですよね。 実は自律神経というのは皆さん、あまり聞き慣れないと思うんですがたまに自律神経失調症とかあると思うんですけれども基本的に脳の中枢から脊髄の一部そういうものから出て、全臓器をコントロールしてるんです。 それで、自律神経の中には2つの神経があって交感神経という車でいえばアクセルですね。 小林今、ストレス社会ですからストレスになると一番、乱れるのが自律神経。
そうすると、どうしても体の状態としては呼吸が浅くなってやっぱり呼吸してませんから筋肉が緊張状態になるんですね。 平野先生、ため息っていうのは深呼吸のこと?小林いえ、吐く息ですね。 小林自律神経の状態がですねため息をつく前はいやなこととかがあると先ほどの、車でいえばアクセルあれだけがどうしても全開になってしまうんですね。 ですから、どうしても交感神経が優位になると血管が収縮してしまって末しょうの血流が落ちてしまう。 そこで今度、ため息をつくと実は、この副交感神経血管を広げてあげる神経が広げてくれるんですね。
小林やはり、朝に起きたときは体が活性化しない元気にならないといけないですから交感神経が上がっていくのが一般的なんですね。 そうすると、リラックスする副交感神経っていうのが上がっていかないといけないんです。 ところが今、ストレス社会なのでどうしても、夜になっても交感神経車でいえばアクセルですねこれが、ずっと高いままなんです。 船越副交感神経が優位になる瞬間を感じてないような気がします。 ところが副交感神経だけはですね男性はやっぱり30代女性は40代からどんどん落ちてきてしまうんです。
なんていう人はゆっくり深呼吸してるのかしらね。 気持ちがゆっくりとという気持ちを持つだけで呼吸をする自分に。 そういうところで呼吸を意識していただく1つの手段ですね。 平野じゃあ、すべてゆっくりやってる人っていうのは長生きなんかします?小林健康ですね。 このとき1つのポイントとしては呼吸って下を向いて歩くとどうしても気道が狭くなってくるんですね。 円楽職業病なの。 これ全部、呼吸が整うと例えばゆっくり食べることによって消化がよくなる。
小松ゆっくりできてますか?平野今日、ゆっくりですね。 安部ゆっくり話せてますか?平野話せてます。 レミさんはどうですか?平野何が?小松レミさんが聞いた質問ですよ。 小松枝豆?平野もうね中毒になっちゃうくらいおいしいの。 平野簡単、簡単、とても簡単。 安部ちょっとゆっくり作ることもできますか?平野はい、できますよ。 平野はい、はーい!見てください!安部振りコメントをお願いします。 平野今日はゆっくりよ。 船越今日は、どんなお料理を作っていただけますか?平野今日は「枝豆チューチュー」です。
平野違う。 平野これがね、おいしいのよすごく。 平野しかも、先っぽだけ切らないで、中のほうまで豆にくっつきそうなところまで切っちゃうの。 平野アスパラとかじゃがいもとか、長芋とかソラマメとか、トウモロコシとかレンコンとか。 美保初めて見る!平野だって私、考えたから。 平野和田さん、見てますか?なんて。 平野こうしてゆでた豆に調味料を絡めるのね。 円楽ワインは?平野ワインも今日ないの。 美保お水しかない?平野水しかないの。 なんでやらないのよ、みんな!平野チューチュートレインタラララ…。