ニュース シブ5時 緊急事態宣言1週間…接触“8割減”どこまで?

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この番組のまとめ

福岡市の高島市長はきょう、県の休業要請に協力した中小企業や小規模事業者の家賃負担について、50万円を上限に、8割を補助する方針を明らかにしました。 また、きょうから休業要請が始まった千葉県の市川市も、要請に応じた中小企業などに独自に最大20万円の給付金を支給することを決めました。 そして今月11日から休業要請を行っていた神奈川県も、休業の要請に協力した中小企業と個人事業主に対し、感染拡大が続く中、政府の方針が掲げられたあと、初めての平日となったきのう、人の動きに変化はあったのでしょうか。

東京・品川区の戸越銀座商店街です。 先週土曜日の人出が、3月の週末と比べて24%増えたという調査結果が出ています。 一方、東京・足立区の食料品店では、こういう工夫が行われています。 先ほど、その前の開店後30分、高齢者あるいは障害のある方、これもすごいいいアイデアだと思うんですよね。

こちら、加湿器と、緊急事態宣言の前には、35人の生徒さんがおりまして、現在、組数を限定して、8人の生徒に緊急事態宣言後は通っていただいております。 1つの時間帯では、授業は生徒さん6人までですね、限定、これは緊急事態の前ですね、には6人、授業を実施していたんですけれども、今は組数を限定して、3名までとさせていただいております。

これについて、奥羽大学は、緊急事態宣言が出されている地域などに行くことを自粛するよう呼びかけているものの、県外に出ても退学処分になることは一切ないと否定する事態となっています。 感染拡大を受けて、日本各地とロシアを結ぶ、すべての国際線が運休している影響で、8日以降のウラジオストク行きの便に搭乗する予定だったロシア人合わせて25人が、出国できなくなり、羽田空港の第3ターミナルで足止めとなっています。

4年前の熊本地震、益城町、あの建物被害の惨状ですね、それと同時に、このいっぱいになった避難所の様子、ニュースの映像などを思い出す方も多いと思うんですね。 これは去年の台風19号のときの、東京・狛江市の避難所の様子なんですけれども、非常に混雑をしていて、熊本地震と同様の状況、そして今、きのうも大雨で、千葉県の一部に避難勧告が出ています。

国も、そういう衛生用品のほか、間仕切りのパーティションとか、段ボールベッドなどの備蓄も始めていてですね、これを手厚くして、とか、医療の専門家がいますから、そういう方に、もう早い段階から避難所に行ってもらって、あるいは避難所を回ってもらって、そう型インフルエンザってありますから、その対象が違うということになって、使いづらいんですかね。

12年間に及ぶ修復を終えた、奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画は、来月、一般公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、中止となりました。 楽天が運営するフリマアプリのラクマも、同じように布マスクを出品しないよう、今後、利用者に呼びかける外出制限で経済に深刻な影響が出ているため、1週間後をメドに、経済活動を限定的に再開する方針も示しました。

完成した動画の中には、医療従事者への感謝の気持ちを記したメッセージを持って歌う人たちの姿や、手話を交えながら歌う女の子の姿、それに休校中の小学校の教師が子どもたちに向けて歌う姿などが織り込まれています。 こちらは長野市でイチゴ農家を営んでいる、岡田敬司さんです。 岡田さんが今一番困っているのは、完熟の甘ーいイチゴなんです。 これね、中がマイナス30度の環境になっていて、一般的な冷凍方法よりも湿度が高めの冷気を当てながら、急速冷凍します。

東京・六本木にある焼き肉屋さんなんですが、以前から熟成肉が注目してたそうなんですが、お店も忙しいし、なかなか導入に踏み切れないと思っていたところ、お客さんが今回のこのコロナ騒動で減を取り外したあとでも、1週間くらい、風味が変わらないそうなんです。