NHKニュース おはよう日本 どうなる?1人10万円給付

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この番組のまとめ

緊急事態宣言が出されて1週間余りがたちましたが、対象の7つの都府県以外の地域でも、感染拡大が続いています。 ほかにも異業種の企業を含めて消毒液、マスクなどの増産に乗り出このPCR検査体制をどう強化していくのか、きのう、検体の採取をしてもらいます。 東京都医師会の角田徹副会長は、現在の保健所や専門外来だけに頼らない体制ができれば、医師が感染を疑う人を検査する機会を増やすことができる。

公明党は、現金10万円の一律給付を、補正予算案を組み替えて実現するよう求めました。 また断続的に行われた与党協議で、公明党は、収入が減少した世帯への30万円の現金給付は国民の評価が厳しく、それに代わる一律給付を早期に行うべきだとして、今年度の補正予算案の組み替えを求めました。 ただ、WHO・世界保健機関は、たばこを吸うときに、けれども、新型コロナウイルスは、蚊を通じて感染しますかと頂きました。

ただし、免疫細胞医学が専門の千葉大学大学院の本橋新一郎教授によりますと、バランスのよい食事、十分な睡眠、これらは、免疫細胞に栄養を行き渡らせて、免疫が正常に働くために必要になりますので、ふだんから心がけてほしいと話していました。 多くの人が十分な免疫を獲得するまでには一定の時間がかかるため、再来年まで、断続的に人との接触を減らす、ソーシャル・ディスタンシングの対応を取る必要がある可能性を指摘しました。

対日世論が悪化している今、太平洋戦争中の徴用を巡る問題などで、与党と連携して、さあ、私たちがやって来たのは、図書館です。 各地の図書館というのは、こうした地域の貴重な資料を守るという重要な役割を担っていますが、その使命を果たすうえで、大きな課題が突きつけられた出来事がありました。 それが半年前、被災した図書館は、全国で100か所以上に上りました。 想定外の災害が相次ぐ中、本を水から守る対策を進めることは、図書館の大きな使命の一つだといえると思います。