ごごナマ「アンコール デヴィ夫人」

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この番組のまとめ

小松今日のアンコールは去年の12月9日に放送しましたインドネシア元大統領夫人のデヴィ夫人です。 阿部今日のゲストはインドネシア元大統領夫人のデヴィ夫人。 今日は、デヴィ夫人の知られざる顔に迫ります。 今日は知られざるデヴィ夫人の素顔みたいなところにお話をいただければと思います。 1962年にインドネシアの初代大統領スカルノ氏と結婚されて大統領夫人となりました。 そんなデヴィ夫人のことをもっとよく知ろうということで今日はこんなテーマをご用意いたしました。

それからスペインの建築会社のソールエージェントとしてそれは私が社交界で培った知己の方々の応援もありましてソールエージェントとしてジャカルタに行きましてそこで、スハルト政権下非常に苦しかったんですけれど。 デヴィスクラッチからビジネスは勉強しまして。 デヴィパリに何人かの女王蜂がいまして例えばロスチャイルド男爵夫人とか彼女の周りが、集って集まったりなんかして年がら年中パーティーなんかをなさっていろんな方を呼ぶわけですね。

船越社交界の中で国家間の交渉を含めて政治的、経済的ないろんな問題を語り合ったりされるわけですよね。 デヴィ一番最初に私が活動を起こしましたのはね北朝鮮というと日本の人はみんな拉致問題で怒り狂ってますけど北朝鮮に住んでいる人たちにはなんの罪もないわけですよね。 阿部今年の9月にはバングラデシュに視察に行かれました。 阿部デヴィ夫人が訪れたのはミャンマーで迫害されバングラデシュに逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャの人たちが収容されている難民キャンプです。

デヴィ生きるモチベーションがない人たちは本当に気の毒だと思うんですよね。 デヴィでも、トルコの支援で建てたところは船越ロヒンギャの方たちは生まれ故郷を追われて飢えと寒さに苦しんでいる人たちを助けようというので政治的犠牲者を主に支援してます。 デヴィ私、最初日本で敗戦になりましたときに常磐線で福島の浪江にいたんですけど疎開してたんですけど。 そこは浮浪者と浮浪児がいっぱいで暗い暗い、地下道。 デヴィ夫人なんちゃらかんちゃらミートゥー。 東こちら、テレビでもよく見るデヴィ夫人の豪華なご自宅です。

デヴィ私、すごい高所恐怖症で。 どんな高いビルディングの屋上からも、ここまで塀とか柵があれば下を見れるんですけど下までスケルトンだと腰を抜かしたようになって足がすくんじゃうんです。 高所恐怖症ってすごいおもしろい病気で本当に、ここまでスケルトンだともうだめなんですよ。 東その思い出のバンジーなんですが監督さん、ディレクターがクビになったって夫人は思ってると思いますけど真実は分からないですよ。

ある日スポーツ紙を広げましたら「タレント・デヴィ夫人」って印刷されてたんですね。 そう、タレント?だったら私、王侯貴族と散々おつきあいもして日本の方が見れないところも見てるし行ってるしいろんな経験してるぜいたくな経験してる。 デヴィテレビの威力っていうか露出ってすごい影響力があるので何か事を起こそうというときにはテレビに出たほうがいいのとあとは、タレントとして楽しいことをやればいいわって。