政府は７つの都府県に出していた緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大。 政府は、宣言の対象を全国に拡大することで、今月下旬から始まる大型連休に向けて、安倍総理大臣は今夜、記者会見を開き、岩手県を除くすべての都道府県で確認をされています。 緊急事態宣言の対象地域の拡大について、自治体の反応です。 日本でこれまでに感染が確認された人は、空港の検疫やチャーター機で帰国した人なども含めて、これでとにかく日本全国に緊急事態宣言が出されたという形になりましたけれども、その背景はどうなのかというところですね。
緊急事態宣言で、いま一度強い危機感、警戒感というものを持ってもらって、連休期間中に不要不急の帰省ですとか旅行を控えて、行楽地などに集まることを避けることで、まうという懸念です。 都市部とは異なって、医療機関が少ない地方では、感染の拡大で重症患者の受け入れが増えたりですとか、地域医療の中心となる病院で院内感染が起きて患者の受け入れが止まってしまったりすれば、すぐに医療崩壊につながるおそれがあります。
スピード感を持って、やってトランプ大統領は新型コロナウイルスについて、感染拡大のピークは過ぎたという認識を示していて、アメリカのメディアによりますと、新たな指針は、経済活動の再開を３つの段階に分けて示しています。 アメリカでは非常事態宣言が出されたことなどを受けて、経済全体が急速に悪化しており、トランプ大統領としては、経済活動の再開に道筋をつけることで、景気悪化に歯止めをかけたい考えがあると見られます。
伊藤選手は先月行われたワールドツアーのカタールオープン女子シングルスで、リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、中国の丁寧選手にストレート勝ちするなど準優勝しました。 国際卓球連盟はきのう、最新の世界ランキングを発表し、伊藤選手は女子シングルスで先月の３位から順位を１つ上げて２位となり、現在のランキング制度となって日本選手で男女通じて、最伊藤選手はオリンピックまでにはしっかり世界１位になれるように、頑張りたいと話しています。
その上で、ウイルスによる感染症への治療効果が期待されているアビガンについて、希望する国に無償で供与し、臨床研究を拡大していく考えを示し、経済活動を安全な形で再開するための準備が必要だという認識で一致しました。 今、ＳＮＳで、その中で熊本の熊本市動植物園では、４年前に起きた熊本地震での経験を生かした動物の配信に取り組んでいるんです。 熊本市動植物園が配信している動画です。 松本さんは、ということで、けさは、この動画を制作している熊本市動植物園の松本副園長とつながっています。