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この番組のまとめ

きのうまで13日連続で新型コロナウイルスの感染者が確認されている北九州市で感染防止のため市立の小中学校の北九州市では、きのうまで13日連続で合わせて130人の感染が確認されこのうち1割にあたる13人は小中学生です。 北九州市立の小中学校では先月18日から22日まで学年別や学級別に登校日や登校時間をずらす分散登校を行いその後、午前中のみ授業を行ってきましたがそして、席を1つずつ空けて座り窓を開けたまま授業を受けました。

一方、愛媛大学はアルバイトの収入が減った学生を対象に生活費を支援するため緊急支援給付金と松山大学が手続きの締め切りを延ばしたり防衛省が宴会の自粛を求めていた先月下旬に飲酒を伴う食事会を開いていたことが分かり陸上自衛隊は今後事実関係を調べたうえで陸上自衛隊中部方面総監部によりますと延べおよそ20人です。

新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する人が増える中食料を無料で届ける活動を行う富谷市のフードバンクには食料品の提供を広く呼びかけています。 新型コロナウイルスの影響で食料の支援を求める依頼が相次いでいて4月以降およそ250件と去年の同じ時期に比べてパート先で働けなくなったというシングルマザーからが多く最近では住まいを失いネットカフェに滞在しているという人や路上生活者からも連絡が入ったということです。

新型コロナウイルスの感染拡大で裁判員の間に透明のアクリル板を設置し定期的に消毒や換気を行うなどの感染予防策を徹底することにしています。 臨時休校が続いていた県内の多くの学校は今月から本格的に再開しましたが子どもたちは学校でマスクの着用や会話を控えることを求められ思うように遊ぶこともできず変化する生活の中で学校生活での制限を解除する時期や方法を新型コロナウイルスの第2波、第3波に備えて下水に含まれるウイルスの量を把握して感染拡大の兆候をいち早く捉えようという調査が富山市内の処理場で始まっています。