“可視化”でまるわかり!新型コロナ対策の新常識

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この番組のまとめ

湿度が高くなって気温が上がってくるとコロナウイルスが元気がなくなるみたいな話を聞いたことがあったんですけどどうでしょうか?賀来今、暑いですけどまだ、きょうも報告が相次いでますよね。 感染力を持った新型コロナウイルスが見つかりました。 多くの研究者がトイレを通じてウイルスが広がる可能性を心配しています。 手についたウイルスは水を流すレバーや便座のふた小野外出先でトイレに行くのが怖いと思うぐらいなんですが賀来先生。

賀来私は、よく持ち歩くのにウエットティッシュを持って歩いてるんですね。 ウエットティッシュって手がアルコールなんかで拭けないときにもこうやって、手についたウイルスを拭き取ることができます。 ですからウエットティッシュというのは非常に便利です。 あるいは先ほどのウエットティッシュでもいいです。

これは、賀来先生いかがですか?賀来先ほどのジョギングのところなんですが1人でジョギングするんだったらはずしていいと思うんですけど何人かでのときは、マスクをつけたほうがいいと思います。 小野会話をするときは友達の方ちゃんと鼻までマスクをつけてください。 左右どちらも同じ不織布のマスクをつけて会話をしている状態です。

じゃあ、今取り戻しつつある日常をもう一度、再びの感染拡大で失ったりしないためにはどうすればよいのか実はその答えを最新のシミュレーションが可視化してくれました。 私たちは日常それを人工知能を使ったシミュレーションで探っている筑波大学の倉橋節也さんです。 国勢調査で割合が多い家族構成として親二人、子二人または高齢者二人だけの世帯を配置。