待ちわびていたシーズンが今日はですね5人のレジェンドの皆さんが心動かされたシーンについて縦横無尽に語って頂きます。 ベストナイン2回日本代表でも活躍した…王監督のもと 正捕手として世界一に貢献した。 ストライク! 見逃しの三振です。 そんな尚成さんの驚きの一球は打者のタイミングを外す緩いカーブが決まった。 やっぱり 守備の肩 バントとか小技のイメージですけどあの特大ホームランが やっぱり自分の中では?その前回の日本シリーズの時にヒット0本だったんですね。
マリンはファウルグラウンドが広いんでいつもキャッチャーフライネットまで行くと走られるんじゃないのかっていつも思ってたんで。 それ どういう意味ですか?皆さんのプレーはねすごく見て分かりやすかったですけどまあ あの~ 2球目のスライダーなんてど真ん中で結構 ひやっとされる人多いんですけどもインコースから入れるスライダーはしっかり自信を持って投げれた。 僕だったら左ピッチャーなんで左バッターに対してのインコースのスライダーってすごい難しいんですよ。
ホームランキング6回は 王 野村に次ぐ歴代3位。 今度は時速160kmに迫るストレートをとらえホームランを しっかり おかわり!完璧なタイミングでとらえる。 長打を警戒した外寄りのストレートをレフトスタンドへ。 ホームランを量産するタイプではないが和田さんが目をみはったのはそのバットコントロールだ。 宮本さんが千両役者ぶりを目の当たりにしたのはヤクルトのコーチだった2018年。 サヨナラホームラン!これを目の当たりにしたんですね宮本さんは。
ただ その中にもすごく技術がたくさん詰まってて試合の中で あんだけ ステップ小さく打てる選手ってほとんどいないと思いますね。 尚成さんも チームメートになったんですよね 谷選手と。 ここで絶対打って 勝ってやる」みたいな気概がすごい出る選手なので個人的に すごい好きな選手ですね。 橋さんと対決した時左手を骨折していて右手一本でヒットを放った選手がいました。 皆さん どうですか? 小笠原選手。 この小笠原選手がたたき出した4割7分3厘という成績を超える選手は2003年以降 現れていないんです。
さあ その選手たちはね一体 入っているんでしょうか?では 実際にレジェンドたちが驚いたピッチャーVTRをご覧下さい。 165km!衝撃の日本記録更新。 なんで 150kmでもタイミングさえ しっかりしてれば速く感じないんですけどこのリリースポイントが全然違うんでボールを見ながらじゃないとタイミングとれないんですよ。 あの打席も和田さんに めちゃくちゃ打たれてたんでタイミングも崩さなきゃいけないしリードの配球も読まれないようにするために 5球連続カーブでまあ タイミングも合ってないんで攻めたんですよね。
ストライクゾーンに来て空振りってまあ そんなにないとは思うんですけどやっぱ キャッチャーね今の矢野監督ですけどもあの高めがやっぱり振っちゃうんですか?あそこが やっぱり ちょっとストライクに見えちゃうんですね。 ピッチャーについて コントロールという観点で驚かされた投手を事前に皆さんにお聞きしたところ橋さん以外の4人が同じ名前を挙げました。 全員一致の選手は後ほどっていうことですか。 5人のレジェンドの皆さんが全員一致で驚いた守備の達人の方がいるんですよね。
小坂選手ということですよね。 小坂選手のすごさを裏付けるデータがあるんです。 そこをかなり捕られたのが まず小坂選手。 じゃあ 小坂さんが選ぶなら誰ですか?小坂が選んだ レジェンド野手誰でしょうか?守備は もちろん一緒にやってるんでまあ 宮本さんになるでしょうね。 で 1試合の平均守備機会みたいなんが結構セ・リーグで僕がトップになった時にパ・リーグ誰なんだろうって見たら小坂の数字が今日は練習でお疲れのところありがとうございました。
そして 建山義紀さんが驚いた!球団の高卒新人記録を69年ぶりに塗り替えた。 プロ入ってきて 無理だろうなと思ったら本当に三振しないしちょっと高めに浮くとレフト前に運ばれてランナー 一塁になって苦しいんですけども 堂々と平気でツーシームでカウント取ったり本当に1年目の選手かなっていうぐらいの堂々さがあるんですよね。 そして宮本選手マー君は存在感っていうのはどういうことやったんですか?いや まだ当時は 多分 このあとから「でかい でかい」って言うて。
キャッチャーも谷繁というねえ 球界を代表するキャッチャーがいてというところで言うともう本当に 何て言うんですか野球を勝つには理想的なというかあの~ 大こけがないみたいな。 守り勝ったという感じなんですが和田さんは 落合監督のもとで 中日時代。 どういう監督やったんですか?そして 2005年の千葉ロッテマリーンズ。 はあ~ それがバレンタイン監督のコミュニケーションとるのうまかったんでそういったところ ケアうまいですね。 さすがに ここで試合中断。 最後は尚成さん 宮本さんが一緒に驚いた…平凡な外野フライ。
こいつ 絶対 アウトカウント間違えてると思って一気にタッチアップでホーム帰ってやろうと思ったんですよ。 あの球場の雰囲気が やっぱり新庄さん来てからがらっとね 変わりましたね。 本当に いろいろと こうシーズン中にねヒーローインタビューで引退するとかボビー・バレンタインのファンサービスであの時代 何やっても許されるなっていう雰囲気はあったんですよ。