証言記録スペシャル いつか来る日のために~どうする!?コロナ禍の“豪雨避難”〜

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この番組のまとめ

そもそも江戸川区では 以前から避難所不足が問題となっていました。 誰か来た時でも3日ぐらいは 多分過ごせるようなシステムは組めてると思うのでうちは だから 一応避難所としてもちゃんとできるように頭の中でイメージしてるようにはしてるんですけどね。 今 コロナウイルスが蔓延してる状況で避難所は どうやったって多くの人が集まるわけですから。 これ 分散避難の考え方なんですけれどまず一つ 自宅避難。 こういう方々はですね公的な行政が準備しててくれてる避難所に行きましょう。

町が2年前に改訂したハザードマップには「避難所へ逃げる」という 今までの常識をひっくり返すことが書かれていました。 利根川が増水し 長澤さんの住む地域にも避難指示が出ました。 いろいろ避難先を考えた結果友人の息子さんが代表を務める会社にお願いをすることにしました。 このコロナが終息していない中でですねこの分散避難気を付けるべきことって何でしょうか?そのぐらいの距離をあけてお話をしたりとかする。 で こちらがですね 渋谷区のハザードマップなんですね。 そして下が土砂災害のハザードマップです。

土砂災害 氾濫による家屋倒壊浸水が24時間以上続くなど。 マンションの電気が使えなくなったみたいなニュース ありませんでしたっけ?そうなんです。 タワーマンション 高いマンションの地下が浸水して 電源が壊れてしまった。 更に 冷房も使えず熱中症のリスクも!東日本の震災の時にですね我々の住んでる地域が計画停電の区域だったんですよね。 高層マンションではどんな備えが必要なのか 見ていきます。 江戸川区の この高層マンションには自宅避難に 徹底的に取り組む防災組織があります。

熊本地震の際などはエコノミークラス症候群が問題になりましたけれどもコロナの中で密になった避難所に行くよりはと車を選択している人が増加しているんですね。 大きな隙間は台形の段ボールで足を伸ばして 休めるのでエコノミークラス症候群の予防にも!あっという間に 網戸の完成です。 これまであった この 車避難による問題点をしっかり対処しながらこの 車での避難というのも有効に使っていくべきなんじゃないかということが今回のコロナウイルス禍においての車の利用ということだと思うんですね。

ところが結構 日本は食事が パンとかですねビスケットなんていうところもあるのでやはり この辺はきちんと スタンダードを決めて初めの3日間ぐらいは しかたないけども1週間ぐらい たったらこのぐらいの避難所にしましょうとかというねきちんとしたものを決めていかないといけないですね。 感染力のあるウイルスが床にあっても床から距離があるのでそして 飛沫感染を防ぐ効果があると間仕切りや テントの導入も始まっているのです。 そこで 新たに注目されているのが「コンテナハウス」。