このピッチに立っていた両チームの10番ですね、ラモス瑠偉さん木村和司さんです。 本当にストレスがたまっている方も多いと思いますしスポーツが始まると全然気分が違いますけどJリーグの最初開幕戦をお伝えするということでラモスさん日本にプロリーグ誕生してそのピッチに立てた喜びっていかがでしたか?ラモスことば見つからないぐらいにすごくうれしかったです。 平畠当時、ラモスさんは36歳そして木村和司さんは34歳。
青いユニフォーム、黒のパンツマリノスのキャプテン、松永成立。 実況田嶋さんきょうのこの日を迎えたかつての選手としての心境はいかがですか?田中さんは日本鋼管のディフェンスのあるいは日本代表のディフェンスプレーヤーとしても活躍されましたが。 フォワードはワントップの形ですがディアスアルゼンチンのかつての得点王です。 田嶋非常に中盤でのチェックが激しいですし中村君や都並君も思い切って上がる意欲が見えていますね。 実況田中さん松永のキャッチングというのはアジアでも相当レベル高いんじゃないですか?田中そうですね。
実況木村和司。 野田のディフェンスもなかなかすばらしい。 田中マリノスにとってはですね攻守両面にわたってですね動きが多いですからかなり、エバートンの活躍も期待できると思うんですよね。 水沼ディフェンスついている。 田嶋非常に激しいですね中盤でのディフェンスは。 実況水沼のフェイントからセンタリング、逆サイド。 ラモスは作ることもしますしディフェンスもよくね。 田嶋身長もありますしヴェルディに実況日本代表でいいますと高木選手がポストプレーヤーという形でいますがそれとは違いますか?また。
実況加藤のディフェンス。 田嶋いいディフェンスされましたね。 実況これは、ほかの選手とのバランスの関係ですか?田嶋だと思いますけれども流動的に動いてくるとは思いますね。 実況序盤のヴェルディの攻めが少し収まったような感じに見えますが、田嶋さんこれはどこにありますか?田嶋かなり中盤等で激しくボールを奪いにいってたんですけれども少し、中盤でプレッシャーをかけなくなりましたね。 田中今のねマリノスのディフェンスもラインを作ってねしっかりオフサイドトラップを狙ってますよね。
田中今ディフェンスしてるのは木村君ですからね。 実況コンディションの悪かったときには考えられないような木村のディフェンス。 田中木村君やラモス選手ですね国際サッカーになりますとあの辺の選手がディフェンスも攻撃も両面にわたってやらなければいけませんね。 ヴェルディのディフェンスはディフェンス出身の田中孝司さんにちょっと聞いてみますがどうですか?センタリングです。
実況横浜マリノスは小泉そして、ビスコンティと1枚ずつもらいました。 実況意外性のある都並のヘディングですね。 田中今みたいな形になりますとヴェルディのディフェンス早いですから早くサポートしなきゃいけないわけですよね。 実況マリノスにしますと田中さん、でも前半で追いついておきたいところですね。 田中さん、マイヤーはマリノスのディフェンスにとってはシュートも打てるがポストもできる怖い選手ですね。 田嶋中村君は、今年の天皇杯の決勝でも1点入れてますし攻撃には非常に積極的に参加してきますね。
左足!得点はまだ、ヴェルディ川崎外で治療するために出すというのが基本ですがマイヤー、起き上がりました。 田嶋ヴェルディうまくつないでるんですけども井原君中心にディフェンスラインの上げが早いもんですから、なかなかパスが出せないんですよね。 ヴェルディのディフェンスも堅い。 1対0、ヴェルディ川崎横浜マリノスをリードして45分を終えました。
これで田嶋さん、北澤のポジションはどこになりますか?田嶋右のハーフになると思います、右サイドのほうを受け持つと思います。 田嶋前半、武田君が左サイドに寄ってましたからあそこいなくなって、北澤君北澤君は右の選手ですからね。 田嶋サドンデスのルールになりまして非常に交代のタイミングが難しくなりますね。 実況サドンデスと今、話がありましたがオフサイドです。
田嶋ヴェルディの詰めが悪かったですね。 シュートのコースが場所といい、ヴェルディの得点と同じなんですよね。 追いついたほうのマリノスの心理的状況は田中さん、どうですか?田中もう1点取ったってことでねまた同じような形でオープンに展開していきますから選手の気分的には楽ですよね。 松木監督が加藤久選手を呼びましてね非常に厳しい表情で何か注意してたんですね。 秋山マリノスの清水監督ですが実況都並がセンタリングチャンスをうかがっている。 まず、田嶋さんヴェルディの松木監督のディフェンスラインのチェック。
実況ディフェンス入って勝矢の胸に当たったボールはゴールライン割りました。 後半もディフェンスラインから前に出てきてオーバーラップ攻撃に参加します、都並。 ディフェンスに北澤が行っている。 柱谷のきょうのポジションはディフェンシブハーフ。 田嶋ハンセン選手と2人でダブルワイパーというシステムじゃないでしょうかね。 ここは中村ですがディフェンスの中村。 田嶋いいですね、ハンセン選手。
ディフェンス出身の田中さんそのヴェルディのディフェンスラインの加藤、ペレイラの持ち味どんなところにありますか?田中やっぱりですねポジショニングはすばらしい攻めそしてすばらしい守りが見られました。 見えますか?田嶋本来、ヴェルディのやるプレーではないんですけどね。 中盤でしっかりとつないでくるチームなんですけど田中いいディフェンスですねマリノスのね。 実況木村のディフェンスからのボールをとった。 しかしベテランが多いマリノスも相当、中盤からのディフェンスが田中さんしっかりしてるんじゃないですか。
実況田中さん、松永は三浦のコーナーキックって代表の練習で相当知ってるんじゃないですか?田中それもありますしね。 ヴェルディのほうですが今、若手の阿部が田中今のもマリノスはいいチェックしてますよね。 実況後ろのディフェンスラインが一斉に上がってきますので残ってる選手にボールが渡るようなそれに近いプレーがありますとオフサイドという笛が鳴ります。 田中マリノスとしてはねこの辺、あんまりフリーキックならないような形でディフェンスできればいいんですけどね。
これもヴェルディ川崎の武器の一つです。 きょうの試合、開幕戦はヴェルディ川崎のホーム試合です。 実況この三浦カズきょうはディフェンシブにも非常に働いてますが、その辺どういうふうに見てますか?田嶋本来、左サイドの都並、北澤。 実況木村、待った分だけ相手のディフェンスにかかりましたがここはファウルをもらいました。 ヴェルディ川崎のチャンスの前に立ちはだかります、井原。 田中マリノスは、ヴェルディがだいぶ前に来てますからね今、この形になったときに大事にしてれば、かなりいいチャンスできるんですけどね。
1993年のJリーグ開幕戦ラモス瑠偉さん木村和司さんとともに生放送でお伝えしてきました。 和司さん、横浜マリノス逆転勝利しましたけどもご覧になっていかがでしたか?木村結果はわしらが勝つというのは分かるんだけどね。 見てても、あの国立競技場は周り見たら、全然警戒してなかったからねヴェルディが。 杉岡ここの木村和司さんの演技といっていいんですか。 平畠ラモスさん、勝利したのは横浜マリノスでしたがヴェルディの選手負けたからといって下向くだけじゃなくてこのゲームに参加できたことをラモス本当に幸せでした。