これでわかった!世界のいま▽EUが入域制限緩和へ コロナ禍で海外渡航は

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この番組のまとめ

EU・ヨーロッパ連合、これまで新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと外から人が入ってくることを制限していたんです。 しかしEUは加盟国に対して3日後の来月の1日から段階的にこの制限を緩和していくように勧告したんです。 観光業ですがヨーロッパの主要産業でして新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けたためにひと言で観光と言いますが、よくよく考えたら観光にはたくさんの業種の仕事がそこにぶら下がっているということですね。

トラベルバブルという仕組みです。 そういうものではなくて、バブルとは泡、シャボン玉をイメージしていただきたいんですけれども。 ルールを設けましてこのシャボン玉の中では自由に行き来ができるというようにするのをトラベルバブルという仕組みとして呼んでいるんです。 こうしたトラベルバブルというものは世界各地で今、広がろうとしているんです。 そして先月からトラベルバブルをすでに実施しているのが中国と韓国です。 身近なところでトラベルバブル、やっていたんですね。

プラスチックごみを減らそうと7月1日から日本ではこうしたプラスチック製のレジ袋、これの有料化が義務化されます。 プラスチック製のごみというものについてきょうは見ていこうと思うんですが海洋汚染の原因ともなるといわれていますし、なんといっても生き物にとっては減らそうという、こういう取り組みが広がっているわけです。 先進国からすれば遅ればせながらというところかもしれませんが、プラスチックのリサイクルに力を入れ始めています。